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外へ一歩出れば車という怪物が襲い掛かる 行政の腰が重い理由は3つ

車を動かした時点で、ナイフを振り回している、あるいは爆弾を抱えているのと

同じと考えれば、規制は容れ易く、反発を説き伏せることは難しくないはずなのに

それでも、車使用の規制に動かないのは行政の怠慢による。

行政の腰が重いことは良く認識されていることだ。理由は3つ。

まずひとつ、公平という観点。

おしなべて一つの規律や基準にあてはめることが公平と信じられている。

でも、それは本当に公平かはわからない。

お金持ちと未成年から同じく消費税を徴収することが公平か?

がんばって収入を増やした人から累進課税で多く徴収することが公平か?

明らかに危険な運転をする人間に免状することが公平か?

法定速度を守っているドライバーは皆無であり、横断歩道で減速、停止するドライバーも

皆無、路駐は、ドライバーの権利と思い込んでいる。

たとえば

ホームレスはお金がないので1度病気にかかると、死ぬ率が格段に高くなる。

そしてホームレスは金があったら、果たしてその生活を選んだだろうか。

ほとんどが、どうしようもなく陥った結果だ。

たとえ1億円の大金を持っているにもかかわらず、ホームレスの生活を選んだとしても、

もし病気にかかって本人の意図するとに関わらず治療を受けたら、

お金を払うに決まっている。ということは、

金はこの資本主義の採用により、持てる者と持たざる者を生んだ。

それを採用した政府がこれを作り出したとも言える。

その被害者を行政が救わないことが公平になるのか。

これでいくとおしなべて一つの規律や基準は公平でないことになる。

その人それぞれの背景や条件を考えると、公平にはならない。

この観点にばかり拘って、縛られて、改正にためらうのは怠慢ということになる。

ふたつ目

役人の時間を割くことなく、仕事が済むということ。

何も考えず、基準に沿ってやれば、時間がかからず右から左へと事は進む。

いわゆるお役所仕事と言われるやつだ。

税金で動くから、その時間を短縮することはコストカットとなるので、

納税者にとっての貢献になる。

だから、今までの例に沿って、なるべく進めることこそベターであり、

慣例に沿うことがいつも念頭にある。

みっつ目

そして責任回避があげられる。

1つの基準で決裁出来れば、それに則っただけとエクスキューズが得られる。

また、新しい方法を反対が相当数いる中で導入すると、それがうまく行かない場合、

結果から判断して、だから言ったじゃないかという連中が増殖する。

だから、変わらないことは、すなわち誰の責任にもならない。

そこに誰かの判断が入ると責任が浮上する。

1人に対する比重を回避するために、マニュアル化、標準化、平準化で

全体に薄くでき、ぼやかすことができる。

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