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2連勝で、2次ラウンド進出が決まった。
2次ラウンドはイスラエルとオランダ、初戦はオランダとなり、他は
キューバかオーストラリアということになろう。
どのチームも格下だ。そして、日本でやれる。日本有利だ。
ここまで山田がどんな球にもタイミングが合っているのと坂本が球を良く見えている。
そして、筒香が後ろ体重で長くボールを見られ、引きつけて球を見極められる。
菊池も制約のある2番以外の方が本当はもっと良い働きをするように思う。
1,DH山田
2,9秋山
3,6坂本
4,7筒香
5,3内川
6,8青木
7,4菊池
8,5松田
9,2小林
筒香DHで菊池ショート、坂本ファースト、山田セカンドが本当はいいけど。
ところで、大谷は今、キャンプで打撃練習もし、11日には実戦に出るそうだ。
それなら、大谷をメンバーに登録しておけばよかった。
登録締め切りの時点で、
先が不安だったため外すという決断になるのは仕方がないとは言えるが、
特別待遇で迎えても良かったように思う。
待遇は、チームに必ずしも帯同しなくていい。体調と相談しながら、チームとは別で調整し、
本番前の強化試合は、本人が出たいと言った時だけ出してあげる。
チームのイベントやセレモニーも参加しなくてよし。
練習は、日ハムの方でやってもらう。WBC用に調整せず、
あくまでシーズン用の調整を許す。それで間に合わなければ、それもOK。
登録選手の一枠は大谷のためだけに空けておく。
使い方は代打を基本線に、DHなどで、塁に出れば、すぐに代走。
このくらいの待遇をしても替えが効かない選手だからだ。
このくらいしても、チームの不協和音にはならないほど、他の選手も大谷の実力を認めている。
勝つための日本代表であり、勝つことが野球界に良い作用をもたらす。
結果、全選手にとっても良い。
しかも、打つだけならチームに帯同した細かい打合せもいらない。
打つだけなら、怪我をしている箇所の不安もそんなにないだろう。
それでも、不安で出ない選択をするなら。それでもしかたがない。
その時点で帰ってもらってもいい。大谷の一振りに賭けるという采配だ。
同じことは柳田にも言える。
柳田も替えが効かない選手だ。
代表の本番前の練習試合でソフトバンクの選手として出場していた。
それなら、代表にも来られただろうと思わざるを得ない。
ただ、柳田にも一枠、特別待遇をしていたら、大谷と二枠をつかってしまうことになるので
それは無理だったか。
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