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糸井、阪神でさらにスターへ。荻野今年こそ。荒木、福浦、阿部、内川、鳥谷の2000本

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キャンプは、場所を移動するチームもあり、中盤に差し掛かった。

 

糸井は、阪神に移籍し、怪我で万全のスタートは切れなかったが、体調は心配に及ばないよう。

 

昨季は、3割に戻し、盗塁王とゴールデングラブ賞のタイトルを獲得した。

その前の年が怪我の影響で低迷してしまった。

さらにその前の年は、首位打者、6年連続3割を記録していたほどだから復活を期していた。

 

それを、35歳という年齢で復活し、盗塁王まで獲得した。

さすが、日本野球史上最高の身体能力の持ち主だ。

このスーパーマンが日本代表に名を連ねていないのが残念だ。

 

同じく身体能力に優れるロッテ・荻野は、昨季もあいかわらず、怪我で満足いくシーズンとならない。

その優れた身体能力をもって、小さい体で全力プレーをするから怪我が重なるのだろうか。

怪我が0になるようにと背番号を0とした。

本当に0となり、1年間、活躍する姿を切望している。日本代表に入ってきていい選手だから。

 

荻野のように飛躍が期待されるのは、西武・菊池。

 

一方で、瀬戸際に立つベテランも多くいる。

今年、2000本安打の可能性があるのが、

中日・荒木、ロッテ・福浦、巨人・阿部、ソフト・内川、阪神・鳥谷。

鳥谷が微妙だが、皆、今季中の達成が十分可能だ。

ただ、これらの選手は内川以外、選手としての価値は明るくない。今シーズン限りの選手もいよう。

 

その他に、もう今季でいいだろうと思われるのが、

松井稼、井口、岩瀬。

この3人は、昨シーズンで辞めるかと思ったが、まだ続けている。

 

明日は、この瀬戸際3人と今季、活躍が見込める有望な3人の若者を記そう。

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