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ボルト本当にお疲れさまでした 東筑・石田はおもしろい 積水よ本当か 今週のトピックス

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ガトリン優勝 ボルト3位有終の美飾れず

敗因を分析するのは、必要だが、もうそれは言い出せば、いくらでもある。

これはこれで、スーパースターが演出したドラマだったのだ。

 

予選の走りでは、多田ととなりのレーンで走り、スタート得意で飛び出した多田とは

序盤開きがありながら中盤から終盤では格の違いで通り過ぎて行った。

この時、ボルトの前には多田をはじめ数人が走っていた。

それを、流して抜いていった。

予選では、余力を残すため、あるいはケガを避けるため流すわけだが、

通常、先頭に立って勝ち抜けを確信して流すものだ。

後ろの選手に迫られてもゴールまでの残りから余裕と判断して流すもの。

ところが、この時のボルトはまだ前に選手がいるのに流していた。

流しているのに前を行く選手たちを追い抜いてしまうのだから、

相手にならないということになる。

 

長く、人類の肉体の可能性を夢見させてくれた真のスーパースター。

本当にお疲れさまでした。本当にありがとう。

 

 

東筑恐るべし石田伝説 夏21年ぶり甲子園 私学強豪を次々、本命も撃破 “歴代”石田さん、後輩への思いは

これはおもしろい。恐るべしという表現が合っている。

世代の違うOB同士で 昔話をするときは大変だ。

特に甲子園に行ったチームを取り上げ、あの時のチームは、とか、あの時のエースは、

などという話題になって名前を言ってもピンとこない。

何年の石田とか何回目の石田とかあだ名とか顔の特徴とか

右の左のとか、甲子園〇勝のチームのとか、

〇〇世代とかで違いを皆で認識することになるか。

 

この記事にある通り、日大三を完封している実績もあるこのピッチャーの最大の特徴は

横手からのシュートだろう。これがあるからその他の球が全て生きる。

横から投じられるシュートのような動く癖球を打ち返すには

高度な技術を要し、経験の浅い高校生には攻略が困難だ。

この球ひとつを自在に操れば、それだけで強豪相手にも通用してしまう魅力のある球だ。

 

 

積水ハウス、土地取引で63億円の損失 「地面師」による詐欺事件か

積水ハウスは、日本を代表するハウスメーカーだ。

こんな取引は腐るほどやってきているはず、というより、これが本業のプロ中のプロだろう。

不動産のプロちゃうの。

それも日本で超有名なプロの企業だ。

それが、こんなお粗末か。信じられん

本当に単純な詐欺事件なのか。裏の陰謀がないのか。

プロ中のプロがそんなことに騙されるかね。

地面師と呼ばれる詐欺師が、土地所有者の証明として提出したパスポートなりの写真は、

本来の所有者の顔写真とは一目で違うものだったそうだ。

その程度の方法でも騙されるかね。

もっと、慎重に調査するだろう。写真が違うのに気づかないなんて。

プロでも見破るのは難しいとか、騙される可能性があるとかいう話をテレビで専門家が

話していたが、そうであれば、手続きの仕組みに問題ありということになる。

それにしても、写真が違うのに気づかないとはね。

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