いよいよキャンプインということは2019年シーズンの幕開けとなる。
昨日は、幕開けを前に日本プロ野球史上の攻撃力ベスト9を記した。
今日は、守りのベスト9を選抜しよう。
野球は本来、守り抜くスポーツなので、こっちの9人の方が重要になる。
2:古田
3:王
4:菊池
5:宮崎
6:松井
外野:飯田、新庄、糸井
キャッチャーは革命を起こした古田を選出。古田のキャッチングや盗塁阻止率はその後の
キャッチャーに大きく影響を与えた。今は甲斐やその他にもうまくて、肩の強い選手が多く出てきているが、
その先達となった古田に敬意を表しての選抜。古田の全盛期はまだまだ、今の選手の上に立つことが
できるだろう。
ファーストは王にした。駒田や中村晃もうまい。セカンドは天下の菊池でショートは井端もいるが、
驚異の身体能力で松井稼頭央。サードは結構候補がいるが、最近の印象で宮崎のグラブさばきを
推す。
外野は身体能力の高い3人で決まり。今になっても、この3人を超える外野手はいまい。
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