巨人アンダーソンが痛烈ゴロの先制打

この選手は開幕からずっとスタメンで使われている。

開幕当初はバッティングで結果を残し、使える助っ人なのでは

と巨人ファンは期待したようだ。

最近は開幕当初ほどの勢いはそがれ、打率も３７０ほどか。

それよりも守備がこの選手はひどい。

私がリアルタイムで見た中では、バレンティンの先っぽに当たった打球に

一旦バックしてからあわてて前進してきた。

結果、前に落ちヒットとなったが、強振したため下がってしまい、

打球が伸びずあわてて前に来た。

ここまではへたくそにはよくあることなのだが、

そのあと3塁ランナーがホームへ還ってくるのを刺そうとしていた。

自分の凡ミスを取り返そうとヒットにもかかわらず、

3塁ランナーを刺そうとするのだ。

小学生か中学生くらいの子がやるようなこと。

ミスが恥ずかしかったのだろうが、

ミスを取り返すのに

オラオラで

バックホームするのは恥の上塗りだとわからなかったようだ。

プロならばミスしたらそのあと冷静な処理が求められるわけ。

ミスの取り返しは

次の打席や、次の打球など以降のプレーで取り返すの。

川崎Ｆが貴州との“ケンカ”試合制す

イエローが乱れ飛んだ。

中国のチームがどうもつっかけてきているように見えた。

川崎も度重なるファールに手が出たりしていた。

悪意をもってやっているファールには手を出して応酬するのも仕方ない。

それでイエローもらうことになってしまうが、勝負のさなか、

興奮している状態で悪質ファールをもらったら黙っていられるわけがない。

そして黙っていたらなめられる。

その後のサッカーの勝敗にも影響するものだ。