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日本代表チームがいよいよ、1戦必勝となるベスト4の戦いを迎えることになった。
カブス、ドジャースと練習試合をこなしたが、
今後の戦いに希望を抱くような強さを発揮することはなかった。
むしろ、不安の方が大きく、厳しいという印象を与える内容だった。
前回、WBCでも渡米してした際は、ワールドチャンピオンのジャイアンツとまみえ、
今回もワールドチャンピオンのカブスとやれるという良い試金石だ。
川崎と青木が顔を合わせ、握手し、抱擁を交わした。
川崎が鹿児島出身で青木が宮崎出身と同じ九州出身の同い年の2人は、特別な感情があろう。
ちなみに岩隈も同い年で今、現役大リーガーでは一番多い世代となっている。
投手、野手ともお試しの選手を多く使い、特に先発ピッチャーは当然、間隔がないので
ここで投げてしまえば、本番では投げられないということになる。
藤浪、武田は、練習試合のための登板となり、残り試合に積極的に使うということはないだろう。
特に、藤浪は抜け球があったことと、狙ったコースから外れることから登板は難しい。
藤浪は、上体を高くしたフォームでこれまで投げていたが、カブスとの試合では、
それよりは沈み込む従前に近いフォームに直していた。
主体はスライダー系の球でこれが半分以上を占め、力を入れると真っ直ぐはコントロールできず、
フォークを決め球にするという組み立てだった。
この結果を受け、いや予想されていた通り、
準決勝は千賀、決勝は菅野という並びでの先発になるのだろう。
ここまで、最も好投している千賀を
出さずじまいに終わってしまう可能性がある決勝にとっておくという決断はできない。
準決勝で千賀にできるだけ長く投げてもらうことが、日本の戦法だ。
日本の命運は、千賀に託された。
2017年WBC日本の柱は千賀だ。
そして、運よく決勝に進めれば、菅野を筆頭にスクランブルで戦うこととなる。
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