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プロはお決まりのポーズ 木村沙織お疲れ様でした 経営者監督のしゃべり 注目の出来事

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松田“代表の雪辱”1号「100点満点の1ダホー!」

プロが開幕し、ファンへ訴求しようとポーズやキャッチフレーズ、イベントを派手に打ち出す。

選手お決まりのポーズやチームでナイスプレーが出たときのポーズ。

 

WBCでプエルトリコはモヒカンにする選手が多く、色を金髪で揃えた。

チームリーダーのモリーナが提案したそうだ。

ヒットを打つと、ヘルメットをとり、髪の毛をなでるようなしぐさをして、ベンチとの一体を表現する。

 

2013年大会の日本は、松井稼がもちこんだとされる「バーン!」を採用していた。

ポーズをそろえて一致団結なんだとか。

 

今回は試合終了時、外野陣が刀を抜くポーズを取り、侍ポーズとか言っていた。

一番年上の青木が一番幼稚だから他の外野陣はやらされ感がにじみ出ていた。

こんなものが世間受けすると考える浅薄さ。

 

木村沙織の引退に取材陣も悲嘆 口下手でも愛された理由

長く女子バレーを支え、代表戦ともなれば日本中で注目されるまでにバレー界を牽引してきた。

4度のオリンピックに出場。大きなプレッシャーの中、エースとキャプテンというまさに大黒柱。

あの天然キャラからして先頭に立ってやるより、自由にやらせた方が個性が生きた印象を持つが、

実力がありすぎるために、先頭に立たざるを得なかったように思われる。

木村にまつわるエピソードを知らないが、長く日本バレーを引っ張ってくれた姿には

お疲れ様でした。と、どうしても言いたかった。

 

 

秀岳館の監督は大阪桐蔭に屈さず。 「褒めちぎらないとだめですか?」

おもしろい記事。

野球自体は細かい野球をやるように見えず、おもしろいという印象はない。

 

パナソニックの役員だっただけあって饒舌だ。

臆せず、聞かれたこと以上に長く話し、腹の中が見えるほど多くを話す。

そこはそういう言い方をするとカドが立つとか相手の立場を慮って控えるだろうというところも

割と正直に話す。居丈高という印象さえ受けるほどだ。

阪神からドラフト2位指名を受けていることを筆頭にその球歴は輝かしいものなので当然ではあるが。

 

高校野球を教育の一環とはとらえていないのだろう。

職人監督とも少し違う経営者監督だ。株式会社秀岳館野球部社長。

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