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セ・リーグ打撃成績に右打者がずらり

18年のセ・リーグの打撃成績が

1ビシエド
2坂本 勇人
3平田 良介
4青木 宣親
5アルモンテ
6鈴木 誠也
7雄平
8宮﨑 敏郎
9坂口 智隆
10山田 哲人

セの首位打者は右。上位3人が右打者で10傑のうち、6人が右でアルモンテがスイッチヒッター。

圧勝だった広島からは鈴木だけだが、2位のヤクルトは4人で、5位の中日からも3人が名を連ねる。

1柳田 悠岐
2秋山 翔吾
3近藤 健介
4吉田 正尚
5浅村 栄斗
6中村 晃
7井上 晴哉
8島内 宏明
9外崎 修汰
10中村 奨吾

逆にパは左打者が並ぶ。上位4人までが左打者、6人の左打者が名を連ねる。

実に対照的であり、右打者が並ぶことは珍しいという印象だ。

セ・リーグは15位までが3割超えに対して、パは5人止まり。

 

パの防御率では、上位10人のうち左ピッチャーが1人。

かと言ってセは上位10人のうち左ピッチャーは3人。セの方が2点台のピッチャーが多いが、

これだけで右打者が多くなった傾向はよくわからない。

 

目につく特徴としては、やっぱりセが右打者が多く打撃成績がいいということ。

打率に関しては、左打者の方が有利なはずだ。セは左ピッチャーが多いのだろうか。

右の好打者が揃っているのか。

15位まで3割超えがいることを考えると投手力は低いということだけは言えそうだ。

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