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いつも後がないプロの世界

阿部監督は今年の試合でスリーバント失敗した選手を懲罰交代させた。

 

その選手はベンチで泣いていた。

プロがベンチで泣くかね。

 

阿部監督は二軍の時も罰走を課していたし、こういうことが選手のためになり、

チームを強くすると思っているのだろう。

 

あるいは自分がそういう風に生きてきたからか、気に入らないことには罰をもって

思い知らせたいのか。

 

勝敗の責任は監督にある。

選手にはプレーの成否に責任はない。

選手は責任がないかわりに年俸が下がったり、クビになったり、というリスクを背負う。

 

監督は勝つことが仕事であり、それが自分の評価にかかわる。

選手には思うように動いてほしい。

 

そうならなかった場合は選手の責任ではなく、監督の責任となる。

使ったお前の目が節穴だよ、ということだ。

 

また、監督にはそれだけでなく野球発展に尽くすという面も求められるものだ。

 

監督は好かれることは全く不要だ。

こっちをとればあっちはとれないというのがプロの制限の中での采配だから。

 

勝つことを最善と捉えるしかない。

ただ、プロが懲罰交代というのも情けない。

 

その日使うと判断したのは監督だ。

次の日に代えるとか、二軍へ、というのがプロの世界と思うのだが。

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