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抑止力としての出場辞退 悪さしたら取り上げるよ

先日、学校に乗り込んで狼藉を働き、子供が恐怖、教師が負傷たる事件に対して、

教育委員会が謝っていた。

教育委員会が謝らなければいけないほど責任あるものなのか?

 

謝るなら即効で全小学校にバリケードを張り付けなきゃいけなくなる。

非があることを認めることになるからだ。

部外者の身辺チェックと身分証明書、持ち物検査、来校意図の唱和、と。

 

謝る理由は低姿勢で行けば無難で、非難も和らぐと思っているからだろう。

やっときゃいいでしょ、ということだ。

 

野球部が出場辞退に至る事案が生じると、

「いろんな方からの応援を裏切る形になり、申し訳ない」といった学校関係者、

特に校長や副校長といった人がコメントする。

 

学校の責任ではないし、さらには当該野球部員以外に責任がないことまで連帯責任をとろうとする。

それで事を収めようとする。

 

たばこを吸ったって出場辞退まではすることはない。

当該選手に謹慎処分を下せばいいだけだ。

 

部で責任取るのは部内で起こったことだけだ。

外部で起きることにまで管理できないし、することは不要だし、不合理であり、

個人の資質の問題であり、本人の次に責任があるのは親ということになる。

 

部内の暴力だって、部内で決着つけるもの。

関与していない選手だっているのだろうから。

 

野球部員で策略をこらして、野球部の活動中に野球部員みんなで

野球部としての地位を生かして外部に対する犯罪となれば、出場辞退だろう。

それどころか逮捕になる。

 

これだって、部の数人で起こしたことなら当該選手が責任をとり、部としては

襟を正して再出発すればいい。

 

年端の行かない者はいつの時代も大人の権威に抗いたいものだ。

一方、大人は子供たちが素直でいることがかわいい。

 

反発されると押さえつけたい。相手にしていることも面倒くさいし。

しかも自分たちがそうだったらなおさらだ。

自分たちは我慢してきたのに、こいつらを自由にさせてたまるか、と。

 

子供は狭い世界で生きているから抗いたい。

大人になって自由を手にすると子供を押さえつけたい。

 

大人になっても閉塞を感じると犯罪や自死に至るのだろう。

趣味、発散、楽しみがあればいいが、見つけられないままでいると爆発してしまう。

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