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イチロー最大の偉業 アスリートが大切にする感覚 嵐を呼ぶ女 今週のトピックス

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「最驚のMVP」歴代1位にイチロー 懐疑的な見方覆し栄冠、MLB公式サイト選出

数々の奇跡を実現したイチローの最も偉大な現実はこれかも。

イチローのマリナーズ1年目はアレックス・ロドリゲス、ケン・グリフィーJr.、

ランディ・ジョンソンらスター選手が流出。

そこで、いきなりやってきた小柄な日本人が、新人王とMVP。

スター不在の中、史上最多タイの116勝あげた。

これだけの大物が抜けて破格の勝ち数だった。

 

イチローが入っただけで勝ちだすなどとはあり得ない。いくつも要因があろうが、

イチローが刺激になったことは、あるだろう。

 

スター軍団・ヤンキースならこの大勝もあり得たが、

当時のマリナーズではありえなかったはずで、イチロー自身も当時、驚いていた。

このチームがそんなに勝つかと。

 

 イチロー「面白くないね」初体験の“投げない敬遠”にダメ出し

直感的にこのルールは良くないと思っていたが、それが何かを明確にできなかった。

なるほど。空気感ね。

これは、大事だ。

野球は‟間”があり、また‟間”をつくることで、心理を読んだり、駆け引きをするスポーツだ。

‟間”があることで、戦略を施し、相手を読むことができ、ひらめきのプレーへとつながる。

その‟間”をつくりだす空気感を失くしてしまう行為というわけだ。

 

しかもプロは、エンターテインメントなので、

球場の空気が変わることは、次へのプレーへの興奮へとつながる。

よって、エンターテインメントとしては大事にしなければいけない部分となる。

 

野球の特質を無視したルールと言えるかもしれない。

得失点率にも通ずる部分だ。この敬遠ルールは、明確にできていなかったが、

得失点率に関しては、この場で過去に明確にしている。

2017-9-22 勝敗のみにスポットを当てることが試合そのものをおもしろくさせる 野球における得失点率Ⅳ

 

菅元首相と枝野氏は公認せず 希望が方針

国政が、風雲急を告げた。嵐を巻き起こしたのは、安倍首相かと思いきや、

それを利用した小池都知事だった。

民進党の動きを見ると、なんでもありかと思わせられるほどの激変であり、これを引き起こした

小池都知事はかなりの大物か。

 

最近、支援者への釈明行脚を見かけるがが、国会議員は国民の代表であり、国のルールをつくり、

給料は税金なのだから、支援者へ顔を向けて釈明より国民に対しての発信が必要だろう。

支援者なんて牽強付会を喜ぶ事が多々ある。

支援者に不利益になっても、大観して、やるべきことがあるならやるのが国会議員だ。

投票した人は支援者だけじゃない。というより支援者じゃない人の方が多いはず。

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