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無慈悲なコールは技術の絶滅へつながる

NAHA, JAPAN - SEPTEMBER 02: Pitcher Saku Hayase of Samurai Japan U-18 throws in the bottom of the fifth inning during the practice game between Samurai Japan U-18 and Okinawa High School IX at Okinawa Cellular Stadium Naha on September 02, 2025 in Naha, Okinawa, Japan. (Photo by Masterpress - SAMURAI JAPAN/SAMURAI JAPAN via Getty Images)

主審の判定を機械に依ることになり、これまでの選手の技術が不要となる部分として

キャッチングをあげた。

2025-11-6 プレッシャーから解放される審判たち

2025-11-10 キャッチングのうまさなど昔の話

 

ただ、これは容易に想像できることだ。

機械で判定するならキャッチングのうまさなど関係なくなることはすぐに思いつく。

 

では、何が不要になるか。

 

左打者の時、キャッチャーの一瞬の死角を利用し、

タイミングが重要になるあの技術が不要となるだろう。

不要と言うより、使えなくなる。

 

ディレードスチールだ。

 

左打者の時、キャッチャーから死角となり、一瞬キャッチングに意識がいくことにより、

わざとスタートを遅らせて盗塁する技術のディレードスチール。

 

キャッチャーは良い球やコーナーの球にはミットを動かさず、身体を止めて、

ほら、良い球でしょ、入っているでしょ、とアピールしがちであり、これは

長くキャッチャーをやっているほど染みついている。

 

これがあるからこそ、ディレードスチールも成功確率が上がるものだ。

 

だが、もうこれもキャッチャーはしてくれなくなる。

ランナーがいれば、ランナーケアの割合はぐっと高くなる。

 

もう、ディレードは見られない。

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