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根尾のドラフト 野球はピッチャーが華であり、野手はピッチャーをあきらめた後でもできる

昨日、今年のドラフト1番の目玉である根尾は、その運動神経、バネ、センスが桑田そっくりだ

という事を記した。

2018-10-23 今週は根尾のドラフト 根尾の進むべき道はいずこ

桑田にそっくりなのだが、根尾がもっと似ているのはマンガ「キャプテン」のイガラシ。

ピッチャーも野手もこなし、主軸を打つハイセンスなプレースタイルがそっくりで、

なにより顔が似ているから世間でも話題だ。まさに“リアルイガラシ”

 

ハイセンスだった桑田は、ピッチャーを選択した。

野球はピッチャーが華であり、野手はピッチャーをあきらめた後でもできるから。

だが、桑田は野手を選択していたら、イチローにも劣らない名プレーヤーになった可能性がある。

だから根尾も桑田のようになってしまうことが懸念される。

大谷はNO.1の能力があるのでピッチャーを必ずやらなければいけなかったが、

そうでない場合は、選択に迷う。

だが、最も求められるポジションであるピッチャーをやることができる可能性をもつ選手が

それをやらないという選択はできにくい。

 

大阪桐蔭でなければ、根尾はエースとしてピッチャーをやっていただろうし、

このドラフトもピッチャーとして候補だったはず。

兼任などという話は出なかったかもしれない。

 

根尾にピッチャーをやめろと言っているのではない。

むしろ、根尾がピッチャーとしてどこまで飛躍するか是非見たい。

ただ、ピッチャーとしての能力がNO.1に届かないくらいになったら、見切りをつけ野手の根尾が

見たくなる。

この選択も果たして最高のものかはわからない。

最初から野手専念していたら、どんな選手になったのだろうという失望が

どうしても伴ってしまうのだ。ピッチャーを選ばなかった場合でも同様だ。

ということは、後からでは間に合わないピッチャーと30過ぎてもできる野手ということで考えれば、

ピッチャーをやるしかないということになる。

 

桑田には、途中でピッチャーに見切りをつけ、野手転向することを切望していた。

大リーグへ渡るベテランの頃でもまだ、野手にチャレンジしてほしかったし、

もっと言えば、引退を決めた頃でさえ野手へチャレンジしても若手に勝てるのではと思わされる

ほどだった。

 

余談だが、堀内がかなり昔、

桑田が入ってきたとき、堀内さんとどっちが上ですかの問いに、あーそりゃ僕の方が上ですよ。

と答えていた。ただ、江川が入ってきたときは負けたと思いました。と発言していたことを

よく覚えている。

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