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2月1日に足並み揃えるキャンプ マンネリを呼ぶ 今週のトピックス

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すでにキャンプに突入している中で移籍が決まったイチローと上原。

イチローは開幕スタメンが噂され、上原もセットアッパーの構想がある。

日本式キャンプの無意味さ 10年ぶり巨人復帰の上原が証明

キャンプの途中から合流しても、開幕に間にあうなら2月1日に足並み合わせてキャンプを

やらなきゃいけないとは限らなくなる。

調整は、人それぞれであり、長すぎる選手も足りない選手もいるだろう。

ただ、キャンプだけで体調を整えたり、技術を磨くわけではないから足りないというのは

さぼっていたか、ケガや体調不良があった場合だけだ。

この記事で権藤が言っている朝から揃って、与えられたメニューを決まってこなすなどは

日本的でマンネリを呼び、技術の向上に役立つとは思えない。

常態化されてしまった練習に疑問を持たず、やった気になるメニューというだけだろう。

昔は、外国人のキャンプ合流はいつも遅かった。

キャンプから2週間くらいして旅行にでも来たような笑顔でキャンプ初日を迎えていた印象だ。

そして、体はゆるく、調整不足のままやってくる。

キャンプで一から打てるようにしていくという感じだった。

当時の外国人の多くがバッティング、とりわけ長打を期待した選手、というよりそれしか取り柄がない選手が

助っ人として雇われていたため、こういう扱いになった。

シーズンでは、クリーンアップに座り、守りや走塁には気を使わずとにかく打つだけという働き方だ。

野球の競技性ならでは。

 

 

http://yakyu-column.jp/the-players/2018-3-11

先週、記したこの不倫の話題。

引きも切らさず、少し時間が経てば、すぐに新しいネタが提供される男女の機微だ。

誰かをマークしていれば必ず、どこかで馬脚をあらわす。

表に出なかったネタもあれば、これから公になるネタも多数あることだろう。

今、不倫とされる行為が倫理の範囲となった時代ならば、

この不倫行為を糾弾して、けしからんと言っている人たちも何も言わなくなるだろう。

そんな世の中で自分が大モテ、好きにしてよいとなれば、今、道徳や倫理を唱える人も

勝手気ままにやるに違いない。

逆に、戦争が認められていたちょっと昔、人を殺すことが正義だった世の中でも

敵国の人を殺すことに躊躇する人は多かったし、やりたくなかった人ばかりだった。

つまり、許されているならば、多くの人がやるのが女遊びであり、

やらなきゃいけなくても、やりたくないことが殺人という行為。

だから今となってはどちらも悪でありながら、不倫は、その時の風潮。

殺人はいつの世も罪ということだ。

だから不倫は些末の事。末梢的なことだ。ええじゃないか。

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