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翻ってイチローは天才かⅡ

昨日は、イチローは天才かということを記した。

2019-4-16 翻ってイチローは天才か

 

天才と呼ばれる人は独創だから、そう呼ばれる。

イチローも独創だったから天才と言われた。

 

天才は天賦の才だ。

天から授かった生まれ持っての才能。

それに対極として扱われがちな努力。

努力は何もないところから時間をかけ鍛錬し、能力をつくり、引き出し、

伸ばすことのようにとらえられている。

 

ただ、天才と呼ばれる人でも何もしないで、いきなりそれができることはない。

好奇心をもって取り組み、さらにその物事に惹かれ、さらに興味を持って

熱中していく。そのことばかり考えるようになる。

普段、まったく気にも留めずにいざ本番だけ力を発揮する人はいないだろう。

野球でも、スポーツでも、学問でも、天才が出現した将棋でも、

一般のあらゆる仕事でも。

 

白鵬は、どうしても日本で相撲取りになりたいと、来日したが、見初められず、

帰らされそうになったが、スモウ、スモウとつたない日本語で角界にいることを

懇願し、やっと認められ、ついには史上最高にまでなった。

大相撲のない日本以外の国で生きてきた62キロの青年が。

 

いきなり野球をやってうまいやつはいない。

江本は江夏を天才と言っていた。「江夏は天才ですよ。練習しないんだもん」

本当にそういうことなら、間違いなく天才と言っていいだろう。

たしかに、江夏は、コーラをぐいぐい飲む姿をよく見かけたし、

およそスポーツマンとは思えない腹の出た体型で投げ続けていた。

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