ピッチャーは繊細なので、少しでも汚れたボールでベストピッチができなくなる可能性があるのなら、
それらを排除することがプロの姿勢ということなのだろう。
それで、打たれて、敗けて、最悪クビになるかもしれないから。
たとえ、打たれるまでもなく、投球がボールになるだけでもピッチャーとしては不利になる。
ベストピッチのために憂いをなくすということだ。
キャッチャーはボール交換をピッチャーに任せている人もいるそうだ。
ピッチャーによっては新球を嫌うピッチャーもいる。
土でバウンドしたからと言ってすぐに交換しないで、ピッチャーが換えてと言えば、換えるし、
そのままならそのままで。
それまで投げていて馴染んできているから換えないでほしい、というピッチャーも中にはいるから
あるキャッチャーはピッチャーの意向を尊重するそうだ。
少し汚れている方を好むピッチャーがいるということだ。
最近のプロが使うグラウンドの土の質は黒く汚れがつくということはなくなってきた。
むしろ粗い土だからこそ換えるのかもしれない。
粗い土だと粒が表面にくっついている状態になるかもしれないから。
それだと指とボールの間に異物が挟まることになり、思う通りには投げられない。
だからキャッチャーはワンバウンドした投球は有無を言わさず、主審に交換を要求する。
主審も要求されないうちからすぐにボールを取り出し、キャッチャーへ手渡す。
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