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幾度となく聞かされる「流れ」というフレーズⅢ

勝とうと、相手を負かそうとする者だけが相対しているのだから、それは

「流れ」ではなく、勝負であり、実力が結果を決める。

2025-1-9 幾度となく聞かされる「流れ」というフレーズ

2025-1-14 幾度となく聞かされる「流れ」というフレーズⅡ

拮抗する実力者同士の展開に、解説とされる人は

「あの場面で、あそこに落ちなければ流れが行かなかったし、塁をためたここで点をとれなければ、また流れを離してしまうし、本当に野球っていうのはわからないですね」

 

結局、実力伯仲だから接戦になっているということだ。

点が入らなかったり、奪ったり、阻止したり、与えちゃったり、それが試合だ。

 

「流れ」を持ち出しても、結果が逆にいけば、流れをやらなかった、と言い出す。

すると、流れが変わるかもしれない、とまで言い出す。

そもそも流れがそっちにあったのか。

 

流れが行ったり来たり。

結局流れがないという事だ。

「流れ」とは言いだす本人の感想だということになる。

 

川の流れは高い所から低い所へ向かう。

これは誰が見ても一緒。

逆に向けば、逆行、逆流だ。

 

試合に関しては、どちらも勝とうとこちら有利に引き合う。

お互いに対抗するのだ。

 

他の人が見れば、流れはなかった、とか、むしろ流れは逆にあった、と言うかもしれない。

感想でしかない。

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