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フライの向いているから激突 野球の最も優先すべき方法 新庄デザインユニフォーム 人生を狂わせる判定間違い 今週のダイジェスト

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2023-5-16 フライは上を向いているから激突が起きる

ゴロの時は誰が捕るかを認識させる掛け声は発するが、自分が捕る掛け声を発することはほとんどない。セカンドへゴロが飛んだ時、周りがセカンドという事はあってもセカンド自らが「ガリッ!」などと言うことはない。バントなど緩い場合に、野手が重なる危険を避けるために捕る意思を示す掛け声を発することはある。また、間に転がった打球を後ろの野手が声を出して捕る意思を示すことがあるくらいか。フライは上を向いているため周りが見えなくなるので誰が捕るかを発することで重なることを避ける。

2023-5-17 野球の基本戦術が最も優先すべき方法

野球は守備側、特にピッチャーの起用が有利に働くスポーツであることが自然だ。ところが、ピッチャーは一人の打者を投げ切らなければ交代できない、代打の代打が許されるという逆行ルールが採用されている。見方を変えれば、ピッチャーに先導権があるのだから、一人は必ず投げなさい、打つ方は代打の代打を許して、ピッチャー有利をそこまで偏向させない、という思惑なのかもしれない。そして今はワンポイント禁止という傾向が出てきた。

2023-5-18 新庄デザインユニフォーム

新庄デザインの今回のものはダサいという評をよく聞く。ダサいといっても今のユニフォームでかっこいいのがそもそもないのだからいいだろう。そして限定だから、ダサいものも含めて着まわして行けばいい。そしてダサくとも、野球選手のスタイルではこれらを着こなしてしまう。

2023-5-19 アウトセーフ、ストライクボールの判定違いはタラればではない

100年も紡いだ高校野球の感動を他へ移すことなどできない。同じようなものを他へ移すことはできないだろうが、技術の向上を目指す選手にとっては高校野球の感動などというものにはこだわらないだろう。そう考える選手は多いものと思われる。それならば、違う野球システム、野球リーグを志向する流れになろう。高校野球としては、周りが意見し、関係者が動き、現場が突き上げ、何より高野連が変わることで今の高校野球を改善したいものだ。

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