2024-10-21 捕球者から遠ざかる走塁はボールの行方を見ない
ランナーは三塁へ走っている時はレフト線以外は外野に対して背中を向ける。だからボールがどうなっているのか、どこに位置しているのかわからない。コーチャーがスライディング指示しないということは、後ろではボールがしっかり中継されなかったのだろう、だから還って来ないものと判断してしまう。だからこそランナーコーチが存在する。指示を出すためにそこにいて、それが仕事だ。
2024-10-22 横浜が勝ったところで日本一のチームと誇れるのか
アメリカのプレーオフは、リーグ優勝を決める戦いでもある。ワイルドカードがあるが、それは地区が違うから、他の地区のチームよりは実は力がある場合の救済と捉えることができる。従い、地区に高いレベルのチームが集まった場合、むしろそこを救済しないとワールドシリーズが低レベルの、あるいは差の開いた戦いになりかねない。ワールドシリーズ進出チームはリーグチャンピオン同士の戦いだ。これこそリーグを代表するその年の最強チームが世界一球団の称号を得るための戦いだ。
2024-10-24 プロではレギュラーなのに、アマチュアではそうでない
ピッチャーは上から順に実力がある選手がプロとなる。野手はよほどのアマチュアスター以外は、数多ある組織からプロが自チームのピースとなる選手を全国から拾ってくる。プロのレギュラーもアマで控えかもしれないという見方ができる。プロは打つ、投げるが最重要ポイントだ。投げるは、単純に打者を抑える能力が高い順にプロになるという基準があるが、野手はまず、打つということが優先される。
野球において、このようなケースでのチーム作りとして顕著なのは4番打者をつくるということ。長いシーズンで見ると、スター選手や計算できる選手を中心にチーム作りをすることが最も勝ちを重ねられる確率が高くなりそうだが、同じように一発勝負の国際戦でもその考えで行くと、危険となる。一発勝負では実績や知名度よりもその時、力を発揮してくれそうな、調子のよい選手がいてくれることが最もよい。そこを見極めることは難しいが、少なくとも実績と知名度を優先しての起用はだめだ。


