チームの勝敗は指揮官が責任を持ち、その上で球団の運営を明るいものにする責任は指揮官を任命した球団フロントが負う。選手はプレーを一生懸命やり、チームに貢献するよう努力することと、自分の選手としてのパフォーマンスに集中する。それで、ダメな場合、勝敗やミスに関して責任はなく、それは監督にある。選手はクビを切られるというリスクだけを負う。まさに戦力外ということだ。
火の玉ストレートというのも、速い、を想起させるのか。火の玉とは霊魂宿るというあれだよね。瞬間に移動して、パッと消えたりするから素早いということか。それなら速い球というより鋭い変化球の方が合っている。イメージは摩擦で火をおこすということか。空気を切るようなスピードで進むと摩擦で火が起きるから、そこから速い球へと連想するのか。
りやすいとは、ストライクを先行できることを言う。結果、投球間隔が狭い傾向となるのだ。守りにくいのはランナーを出してしまうことで、それが重なることだ。ランナーがいればこちらの自由に時間を使えない。これをテンポが悪くなると言う。
その荒木が2000本超えを達成できたのは抜群の守備力とそれを可能にする優れた脚力があったからだ。打撃ではない武器で、打撃が入会条件の2000本を達成し、名球会員となった。細身の体ながら身体能力が高いので、守備、走塁で類まれなプレーをする。それゆえ、使いたくなる。いや、使わずにはいられない。フィールドに常にいてほしい選手ということだ。落合が監督の頃、オリンピックだったと思うが、荒木が代表に選出されないことに俺だったらセカンドは荒木。あいつは世界一のセカンド。と評していたのはとても印象深い。


