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あいつなら捕っちまうかも 高校野球は人生そのもの プロは勝負の場面で無難を選択しない 俺たちの青春の1ページ 今週のダイジェスト

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2024-8-5 あいつなら捕っちまうかも

2017年のWBCで敗れたアメリカ戦での先制のレフト前ヒットにレフトに就いていたのは筒香だった。完全なタイムリーヒットに映り、そこはやられちゃった、で済んでしまう。しかし、名手と言われる外野手なら刺してくれるかもという期待が湧く。しかし、筒香が守っている限りその期待はハナから湧くことはない。これは記録にならないし、取り上げられることはないが、こういったシーンは数あるものだ。采配は合っていたのか、エラーとも言えないか、というシーンはたくさんあるのだ。

 

2024-8-6 高校野球を真剣にやる決意は人生そのもの

そもそも高校生が教育を受けたいと思って高校を選ばない。将来のために選んでいる。また、体裁をとり、高校くらいは行っておかなきゃ、と思う。そして高校を出ていない自分を想像した時の強迫観念や他の人達との横並び精神、それは安心や無難、放り出されたくない、という気持ちだ。教育により人格陶冶を目指している奴はいない。野球での高校選びは技術の向上とレベルの高い野球の経験を目的として選択する。

 

2024-8-7 プロは勝負の場面で無難を選択しない

信念、透徹、達観、把握、分析、本懐、感性がないから右往左往、右顧左眄、狼狽。つまりどうしていいかわからない。だから、無難を行く。

 

2024-8-8 耐えて、堪えて、ロースコア

ロースコアに持ち込みたい、とよく聞く指揮官のことばだ。これはロースコアに持ち込みたい、のではなく、大量失点したくない、という意味だ。その可能性があるチームを相手にしたときの試合構想だ。ロースコアというのはお互いに点が入らないことを言う。わざわざ、自分の方も少ない点がいい、などという人はいないからこの言い方は正しくないことになる。そして、失点は少ない方がいいに決まっている。

 

2024-8-9 騒ぐな。俺たちの青春の1ページだ。ほっとけ

プロじゃないんだから、勝手に写真撮ったり、勝手に批評するな、って話だ。プレーの質に対する批評は良いが、活動の質に対して外部の者に入る余地はない。例えば、佐々木が岩手県大会決勝で登板回避したのも、外部の人間にとっては関係ない。チームで決めた方針こそ正しい。ところが、もうそんなものは許されないことが総意と錯覚するほど日本の文化になった。だから、プロ養成学校や野球専門学校のような高校が出現する。

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