一人の判断でなく複数で、さらに一瞬ではなく、協議して判定すればよかったのにそれはしなかった。テクノロジーが解消できる、と分かった最近はこれに頼る、という判断をした。野球は一球、一球に戦略があるので一球の判定違いが勝敗に直結する。もっと言えば、心理戦なのでピッチャーが投じなくとも、プレーが起こることもある。これまでは審判の威厳や審判への侮辱などという理屈で黒を白としてきた。その方が侮辱だろう。ルールをねじ曲げて押し通すことは競技への侮辱だ。
2025-3-4 ルールを変えておもしろくしちまえ 野球は変えられる
今の球場は総じてフェンスが高いことによりホームランを掴むという守備の期待がなくなった。フェンスを低くしてよじ登っての捕球やジャンプしての捕球を見せてほしい。フェンスは、ここから先はホームラン、というために設けるのではなくこれを利用して大飛球を捕球するチャンスのためにある、という発想とする。広くしてフェンスを低くすれば、きっとプロの運動能力によるダイナミックプレーが誕生することだろう。
2025-3-6 明らかな理由があるのだからわざわざ難しい勝負はしない
わざわざ分が悪くなる戦いを選択することはない。目をつむって打つ人はいないし、つむった方がいいという人はいない。バットを向いている顔と反対へ後ろへ振る人はいない。これらは自然の摂理として、それでは打てない、とだれもが納得しているから実践しない。見にくい角度、見にくい位置、見やすい角度、とらえにくい角度は明らかなのだから右対右、左対左、右対左、左対右はこれらと同様の自然の摂理だ。
2025-3-7 スライディングは減速する行為 何のためにやっているの 再録
スライディングは何のためにやるか。それは、全速力で走り込み、オーバーランを避けるため行う。立ったまま触塁しようとすると、どうしてもベース手前でスピードを緩めないとオーバーランしてしまう。減速してスタンディングで触塁するよりはスライディングした方が早く触塁でき、減速加減が抑えられるということだ。走り抜けた方が早いが、クロスプレーの時、二塁、三塁でオーバーランをしてはアウトになってしまう。ベースでピタリ止まらなければいけない。スピードに乗ったままベース上でピタリ止まるのは不可能なので減速したい。立ったままスピードを緩めると減速の量が大きくなってしまうのでスライディングという方法をとり、なるべく減速を少なくしてベースの上で止まるようにしているわけだ。つまりスライディングも減速する行為なのだ。


