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経験のないプレーの状況判断 相手に委ねる攻撃の成功確率 走塁における作戦 U-18アメリカ ボール球をストライクと言われれば負けを覚悟 今週のダイジェスト

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2025-9-8 野球人生で経験のないプレーの状況判断

グラブに当たって落ちたのだからフェアというわけではない。ファールグラウンドで当たったのならファールだ。だから白線が舞ったのだから即フェアだ、という結論にはならない。だが、打球の行方から考えて後方に走りながら飛びついた打球がグラブに当たってそれが白線を舞い上げたのなら当たった場所はフェアゾーンと考えられる。ただ、映像で見る白い舞いは白線の粉でないようにも見える。とは言えギリギリに落ちているのなら、触れた場所はフェアゾーンだろう。つまりこの時点でサヨナラだったことになる。そして冒頭言った、この時の状況判断とは、捕りに行ってはいけないということだ。サヨナラの場面で捕ったところで仕方がないから。

 

2025-9-9 相手に委ねる攻撃の成功確率 走塁における作戦

三盗はキャッチャーからの距離が二盗より近いため成功確率は下がり、二盗ほど試みられない。ホームスチールに至ってはボールに近づいていく行為だからまず成功しない。同様にスクイズも近づく行為だからリスクがある。だからセーフティスクイズという作戦が流行り出した。やめられる、待ったができる、という保守的な作戦なのだ。ホームスチールと類似の行為であるフォースボークはリスクが高いことがこれでわかる。一塁へ牽制球を投じてくれれば成功するが、ピッチャーにこれがあると意識された瞬間、成功はないことになる。相手のミス、大慌てを期待する作戦なのだ。

 

2025-9-11 U-18アメリカ戦 絶対にミスしてくれるから

タイブレークに入って左打者が続くところでアメリカは右ピッチャーが投げていた。こうなれば日本に向いてくる。アメリカはもう左がいなかったのか。左打者にとって左ピッチャーよりははるかに見やすい右ピッチャーから決勝タイムリー。監督や実況席が賞賛していたその前の坂本の粘りによるフォアボール出塁、満塁メイクも右ピッチャーに対してだから可能性が高くなり、やりやすくなる。左ピッチャーに対しては粘りの可能性は低くなる。

 

2025-9-12 ボール球をストライクと言われれば負けを覚悟 再録

バッティングはカウントで行うことから、バッターとしては、残されたチャンスが減らされるのだ。ボール球をストライクと言われた時点でバッターとしてはパフォーマンスのポテンシャルを落とされるわけだ。ボールをひとつ選ぶ選球眼だってバッティングのうちであり、むしろ好打者というのは選球眼の良いバッターを言う。ひとつボールを選ぶことはバッティングメイクをしたことであり、バッティング技術の発揮だ。

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