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また、夏がやってきた。高校野球100周年Ⅲ

水曜日からの続きだ。

 

腕を振ってストライクを取ることができれば、

実力が劣っても高校生はなんとかなる。

 

そしてその投手をバックが守ってやるのだ。

 

さらに

そのチームの特性を生かせれば一泡吹かせられる。

 

という話だった。

その内容は2015年7月20日2015年7月21日

 

コールド勝ちする強豪校も

全てジャストミートして得点しているわけでは無い。

 

相手のエラー、四死球を利用し、

さらに、ミスショットが野手の間に落ちるということの方が多い。

 

ジャストミートした豪打も

四球やエラーのあとで相手が劣勢になったときが多い。

 

だから、

腕を振って、ストライクを取り、

確実な守りでアウトを重ね、

チームの特性を生かす野球をして、強豪に立ち向かえ。

 

後半に勝負を持ち込むのだ。

 

そのために、体を大きくしましょう。

下半身を育てましょう。

 

練習の量ではない。

 

体格、考え方で充分勝つことができる。

 

さあ
立ち向かうぜ。

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