レギュラーとしてのスタメンが予想されるオーダーは右4、左5となり、
まあバランスはとれた形にはなる。
だが、大会までに、あるいは大会中にケガが起きれば選手は入れ替えられ、左打者
ばかりになることは考えられる。
2026-2-5 最高のドラマだった前回を超えるのは大変 WBC2026
全体を見回して、キャッチャーの打撃を考慮しないと右4、左7となる。
打撃成績の良い打者を優先して選出すれば、当然左打者が多くなってしまう。
こうなると危惧されるのが、左ピッチャーを連続してつぎ込んでくるチームに
当たった時、もろさが出ないか、ということだ。
それでも北米と中南米以外のチーム相手なら何とかなるだろうが、
一発勝負のトーナメントになったときは危うい橋を渡ることになる。
とは言え、一発勝負だからそれも仕方ない、と割り切るか。
前回大会も右ピッチャーが出てきたときの日本は強かった。
強力な左打者たちが束になってかかれば世界のピッチャーにも自信を持って立ち向かえる。
長いペナントレースになれば、右ピッチャーが多いから、左を並べても星をとって
いける。
代表となれば十数人のピッチャー枠に、選考対象になる左ピッチャーが
いっぱいいるので、左ピッチャーが少ないとは限らない。
多少力がなくても対左打者ならそっちの方がいい。
あえて、一流右ピッチャーを選考せず、対左打者用の左ピッチャーを揃える戦略を
とることが有効だ。
そういうチームに当たった時、日本はどう対処するか。
4人の右打者をどう使うのかに注目したい。
これは日本のピッチャー戦略にも同じことが言える。
つづく。


