高校野球に没頭していて、久々のプロの話題だ。
西武大石が激白、どん底からの“復活”「クビになったらいいやと感じてた」
今季は、崖っぷちだった大石。
早稲田3羽ガラスの中でも最も実力があり、
その年のドラフトでもNO.1の評価があった大石も怪我のおかげで
ここまでまったく活躍できていなかった。
プロでも一級品のストレートを持っていたが、一時は球威が激しく落ち込み、
今季、実績が残せなければクビという瀬戸際のシーズンだった。
これについては、今年の春先にも一筆残している。それはコチラ 2016-4-8
崖っぷちの大石、クビの皮1枚つながったという感じか。
松井は投げすぎじゃないのか。
優勝の目がない楽天で勝ちゲームに登板を続ける必要があるのか。
応援してくれるファンのためという理由、最後まで勝負をあきらめない姿勢、
人気選手は出場させる責任、はわかったけど、
松井の将来を考えてもう優勝がないのに抑えで投げさす必要があるのか。
松井は、抑えで生きていくのか。ファンはそれを望んでいるのか。
もう、来季以降を見据えた取り組みをした方がいい。
抑えで毎日のように投げさすことはやめて、投手としての能力を全開できる方針を望む。
ソフトバンクは夏の疲れか
この試合では、打球が審判に当たり、その後は、松田がグラブにも当てられず、足で蹴っ飛ばし、
最後はサファテがピッチャーゴロにこけて何にも当たらず素通りと
見事な3段落ちを見せた。
そういえば前回、審判は石ころ騒動の時もソフトバンクの試合だったなあ。
その内容はコチラ 審判は石ころじゃない 2015-6-14。