試合時間を短縮したい傾向の球界に勝負をしていない攻守交替時をゆっくりしているのは
矛盾ということを記した。
さらに勝負をしていない時間である投手交代時の投球練習もなくす方法もあるという
大胆な提言もした。
勝負をしていない時間では始球式もある。
そもそも宣伝以外に始球式の意味はあるのか。
野球には完全に不要な儀式だ。
かつての始球式は開幕戦や日本シリーズ初戦などはじまりの合図として企図されていた。
ところが、今はしょっちゅう式が敢行され、それなのに毎試合あるわけではない。
無駄の上、邪魔だ。
ただ始球式は試合が始まる前の儀式なので試合時間短縮とは無縁のものかもしれない。
それでも無駄の上、邪魔だからいらない。
試合中の各種催しもいらない。
キャラクターが踊ったり、芸能チームが歌い踊ったり、マイクパフォーマンスがあったり、
野球以外の部分で時間をとられていないか。
少なくとも短くはなっていないはずだ。
試合時間の長い野球にメリハリをつけさせて飽きさせないようにしているのだろうが、
それは野球への興味へどれだけの効果があるのだろうか。


