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文武両道は野球が下手な奴に対する慰め バットを振らないことも積極作戦 配球より1球勝負 今週のダイジェスト

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2023-7-11 文武両道は野球が下手な奴に対する慰め

午後2時半くらいまで授業を受けて、そこから3時間練習して、練習の後は帰り支度しながら少しホッとしたり、振り返りをしたり、仲間と談笑したり、それから帰宅して飯を食って、家族と会話して、さて机に向かうも疲れているから眠くなり勉強したところで頭に入るのか。睡眠を削ってまでやっては絶対ダメ。土、日は経験を積むために練習試合をする。こう検証すればできないことがわかりきっている。

2023-7-12 くだらない質問には答えません

試合終了後にインタビューアーは放送席を呼びかける。「放送席、放送席」という呼びかけの意味は何なのか。呼びかけたところで返答があったことがないのに、やる必要は何か。インタビューアーにだけは返答があるのか。はじめていいよ、という合図が聞こえるのか。

2023-7-13 考えた結論ならばバットを振らないことも積極作戦

打者の成功確率は高くて3割だ。その3割の好打者が並んでも3割だ。打つことこそギャンブルの連続なのだ。その時の調子、右対左、4打席目、球場など定量、定性要因を加味して選択する。鳥谷が一塁で還すなら長打が必要だ。そうでなければ連打が必要となり、連打の確率は3割をゆうに切る。実力拮抗の勝負は確率の選択だ。その確率の選択を9イニング積み重ね、それを間違えるから負けることになる。

2023-7-14 打者の成功など3割 配球より1球勝負

バッターが狙っているところにあえて狙っている球を投げ込む。失敗すれば痛打もあるかもしれないが、バッターの成功は3割。7割は打ち損じてくれると思えば、思い切って勝負に行ってもいいだろう。相手バッターのバットに当てさせないことが最高と考えず、三振が一番いいアウトではないと考えを改め、球数減らした1球勝負こそ勝利への近道という発想。

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