2023-3-15 今さら右ピッチャーを補充する無駄 WBC栗林離脱
球数制限があるのでイニング途中でも強制降板する。こういう場合は否応なく、ワンポイントになるのだ。実際に宇田川は2死から登板し、ひとつのアウトで降板した。または、3人投げ切るかイニング終わるまでというルールなら得点圏にランナーを置いて2死なら結果ワンポイントの使い方ができる。禁止されていても場面によっては結果的にワンポイントの使い方ができるのだ。だから補充するなら左ピッチャーだ。
その後、今永を出すならその前からだ。回マタギを嫌ったとしても最善策ではない。右打者の鈴木の代わりに左打者の牧原補充、残り3試合でたくさんいるピッチャーの補充に右ピッチャーの山崎を招集と、戦略がまったくだめだ。
2023-3-17 WBCで優勝することが夢のひとつになったプロ野球選手 それがかっこいいから
今の選手は皆、子供の頃にこの大会を見てきた選手たちだ。だから大谷、吉田、鈴木も自チームでの調整を放ってでも参戦してきた。自重した森の判断も普通の事だ。移籍一年目で結果を求められる境遇ではオリックスファンのために国内での調整に専念することを選んだ。これも球団とファンのためのプロの判断だ。
2023-3-18 大谷セーフティという大ファインプレー そして蘇えるあのプレー
「勝利より優先する自分のプライドはなかった」という発言も当たり前のことを言っていることになる。だが、大谷がこれを言うからかっこいい、となる。これをザラにいるヘボが言っても「当たり前だろ、何様のつもりだ、お前ごときが」ということになるだけだ。恥ずかしくて言えない。