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プロ開幕 センバツ印象に残るプレー WBC組は疲れた開幕3連戦回避 今週のダイジェスト

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2017-4-3 プロ開幕3連戦 和田の快投と巨人の拙守

和田のピッチングは、球速以上に速いとされる。球の出所が見えないとかキレが良いとされるが、最大の特徴は、ゆったりしたフォームからリリースの瞬間だけ腕を振る、つまり手首で投げているような投げ方なのにきれいな真っ直ぐを投げられることだろう。そして、いわゆるクロスファイア―にキレがあり、同じ軌道で右打者の膝元へスライダーを投げていた。ナイスピッチングであり、先のWBCでも貴重な左腕として招集していてもよかったと思わされる開幕勝利だった。

 

2017-4-4 センバツを振り返る 印象に残るプレー 初の大阪決戦

健大高崎は、6点差ある8回に内野ゴロ一塁送球の間に3進しようとして刺される。危険を冒して1点を獲りに行く場面ではない。この無駄なプレーで3塁手と走者が接触し、担架で運ばれる事態になってしまった。秀岳館の監督は、怒り心頭の表情でベンチから飛び出してきた。けが人がでるほど切迫した試合展開でないのに何してくれてんだっていうことだ。

 

2017-4-5 日本代表で開幕3連戦、先発したピッチャーはいない 菅野も千賀も使った準決勝

菅野が早くつかまればすぐに千賀にスイッチ。千賀がロングリリーフ。菅野が長く投げてくれれば、千賀を2イニングくらい使って決勝も千賀中継ぎでスクランブル継投にしようという作戦に決めたわけだ。千賀を使わずじまいで終わらないためには準決勝先発と見たが、戦法はこうだったということ。プロの一流なのだから数イニングを任せる使い方をして、プライドを保ち、各自に適所で任せた場所をしっかり仕事をするよう促すのが通常と思われた。だから千賀を準決勝先発、菅野を決勝に持っていき、菅野登板がなくなれば仕方がないという戦い方だと思ったのだ。

 

2017-4-6 WBC センバツでの狭殺プレーの技術 2,3塁をつくるゴロゴー

その時の技術とはこうだ。アウトになる時は、先の塁へ。この場合はホームへ向かいながらアウトになるということ。3塁ランナーがホームへ向かいながらアウトになれば、3塁ベースにランナーがいないことになり、ベースが空く。そして、ホームへ向かってアウトになるということは、ボールを持った3塁ベースカバーの野手が、ホームへ向かって、3塁ベースに背を向け遠ざかっていくことになる。そこで3塁ランナーがアウトになれば、後ろのランナーを3塁で刺そうとしても送球しなければならず、距離があるので時間がかかることになる。これで、2,3塁の形をつくるのだ。

 

2017-4-7 WBC センバツでの狭殺プレーの技術 戦略のバリエーション

狭殺プレーひとつとっても、基本となることがあり、攻撃の幅をもたせることができるのだ。意図せず、挟まれた場合はどうするのか。自分が犠牲になり、他のランナーの進塁を促すために時間を稼ぐのか。意図して挟まれた場合は、どうやって自チームに有利になる展開に持ってゆくのか。健大高崎はこれを得点するために意図して使った。打つだけでなく得点する方法だ。バッティングフォームやバッティング技術だけでなく走塁を深く考察すれば、勝利を導く攻撃の一手になることを教えてくれている。

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