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日本プロ野球史上ベスト9 高知商以外でも一杯ある 優勝チームからわざわざ弱いチームへ移籍 今週のダイジェスト

2019-2-4 日本プロ野球史上ベスト9 投げる

伊藤智、田村、菅野、大谷、伊良部、工藤、斉藤雅、則本、佐々木、岩瀬、金子、藤川、ダルビッシュ、野茂、槙原、菊池、岩隈、田中マー、前田、あたりを挙げたい。

 

2019-2-5 高知商以外でも一杯あるけどどうしましょ

そりゃそうだろう。こんな程度のこと、そこいらでいくらでもあるはずだ。そして、高知商ほどの名門でないから話題にならないだけだろう。一杯あるらしいけど、うちの隣の公立校なんてもっとすごいことやってそうだけど、と言ったとしても、逆に取り合ってくれなさそうな程度の話だ。また、高知商は名門だからこそ、野球部員のことを思い、注意勧告を甘んじて受け入れ、事を収める選択をしたはずだ。

 

2019-2-6 優勝チームからわざわざ弱いチームへ移籍するFA選手 売れる時に高く売ろう

そして、今が最も脂が乗り切っているので、これからは下降線をたどる可能性が高い。そうなれば今売ろうという気になるのは当然だ。これからも成長が見込めると思うのならば、慣れ親しんだ場所で、もうちょっと実力を伸ばした方が、やりやすいと思われる。また、そろそろやばい立場ということも薄々感じているというのもあろう。近い将来、その身が危うくなる。だから今の内高く売ろう。と。キャリアハイを記録したからと言って、プロはどんどん次の世代が台頭してくる。輝く瞬間は一瞬なので、すでに下からの突き上げを感じているかもしれない。傍から見れば、レギュラーとしてクリーンアップを張っているお前は安泰だろうと感じるかもしれないが、プロはもっとギリギリのところで勝負している。ひっくり返されるのはあっという間だ。しかも、いつケガに見舞われるかもわからない。一瞬にして立場はひっくり返る。

 

2019-2-7 スモールベースボールなどという野球はない 野球のミカタ

スモールベースボールというと、パワーではどうしようもないから技を駆使して抗っているという印象を受ける。パワーが賞賛されるアメリカ大陸の野球からは、それは見下した言い方だ。見下してはいるものの、所詮はホームランの野球がいいと思っているに過ぎない。遠くに飛ばすことだけがかっこいいと思い込んでいる連中の見下しなど気にする必要はないわけだが、どうしても日本は野球に限らず、劣等感を持ってしまう。細かい野球という発想がないだけなのだが。

 

2019-2-8 がばい旋風 運命のフォアボール ミットを叩きつけた小林

興奮した状況で、うまく行ったと思ったプレーを、自分ではどうにもならない、しかも敵ではない人に不利になるようなことをされては「うそだろ?かんべんしてくれよ。」となるに決まっている。第三者に自分のものを盗まれたり、傷つけられたり、迷惑を掛けられて、怒らない人間はいない。だから、高校生らしくないなどと誰にも非難はできない。小林自身は反省するのは小林の自由だが、傍から見て、なんら反省するような行為ではない。一生懸命やってきた奴ほど、うまくいったことを奪われたら悔しいのだから。これをこころよく思わないのは一生懸命生きていない奴だからだ。明からなストライクをボールと言われれば、一瞬の行動としてはグラブを叩きつけたり、嫌な顔をして抗議の意を示すのは当然の行為。

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