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球筋の角度 見にくさ 左ピッチャーは必ず苦にする左打者 サイン盗みの矛盾 プロのあるまじきプレー今週のダイジェスト

2021-7-5 左ピッチャーを苦にしない左打者などいない

だから左ピッチャーを苦にしない、という表現は違い、必ず苦にするのだ。だから左ピッチャーを苦にしない、という打者は存在せず、右に対するより必ず苦にするのだ。これは自然の現象であり、物理の法則だ。左ピッチャーを苦にしないというのではなく、他の打者と比べて左ピッチャーに対応できている、ということであり、近藤や吉田も右ピッチャーの方が対戦成績はいいはずで、左に比べれば打ちやすいに決まっているのだ。もし、右ピッチャーより左ピッチャーの方が対戦成績が良いという打者が存在したら、それは属するリーグや組織の左ピッチャーの力量が右ピッチャーより劣っているか、そういうピッチャーだけに対戦してきたからだ。

 

2021-7-6 全ては見にくさ、球筋の角度 デッドボールの恐怖と踏み込んでのフルスイング

左打者が左ピッチャーの球を、右打者が右ピッチャーの球をとらえようとすることはそれぞれ逆のピッチャーの球より難しいことは明らか。反面、左対右、右対左は逆よりはとらえやすいので、それは見やすいとも言えるのでデッドボールもよけられる、という現象が起きる。打ちに行ってのデッドボールで後ろの手に当たる場合は、左対左、右対右の場合だ。見にくくて体の近くに来ないと、ボール球だと判断できないからこうなる。逆の場合は、デッドボールの恐怖がないから、踏み込んでいける。そして、球を長く見られる。フルスイングできる。したがい左打者が右ピッチャーに対した方が打率は良くなる。自然現象であり、物理の法則だ。

 

2021-7-7 サイン盗みの矛盾 近本はなんのためにあんなことするの

見方のひとつとして、近本は2塁ベースとの距離感を測っているというものがあるが、プロのしかも、走塁に秀でた選手がそんなことをする必要があるとはとても思えない。少年野球で、まだ野球に熟達していない頃は、よくベースを気にして「リー、リー」なんて言いながら、おどおどした雰囲気をどこか感じるランナーを見かけたものだ。しかし、プロの選手がリードをとる際に腕で距離感を測るなんてことはない。今回のこの動きの真相は本人とチームしかわからない。おそらく伝達行為はなかったと思われるが、それにしては近本は何のためにあんなことをするのだろうか。

 

2021-7-8 また起きた 9回2点差以上でのランナー憤死

矢野は悪いとは思わない、と言っている。それは上記のように2,3塁にできれば、一気に同点から逆転の可能性が広がるからだ。そしてそれが通用するのはプロのシーズンが長いから。これが一発勝負の国際戦だったら、この走塁は激しい非難となる。そして積極走塁や送球を褒める意見も出てきて、逸れたら同点の場面だから行って良かった、いやダメだ、という論争になるだろう。しかし、この場面はランナーを溜める場面。安全策をとる場面なのだ。

 

2021-7-9 プロの最高峰にふさわしい瞬間

それに比べてサンズの守備はすさまじかった。前進守備から斜めに背走し、これぞ正真正銘のダイビングと呼べる完全に宙に浮いて捕っていた。球史に残るスーパープレーと言える。今まで見たダイビングキャッチの中でNO.1に思える。足の速い選手だったらもっと追いついていたかもしれないが、ダイビングという部分だけで言えばこれ以上はあり得ないと言えるスーハ゜ーダイビングキャッチだった。

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