2023-1-9 1球団2チーム構想発足 多くの選手に出場機会が
野球のポジションでピッチャーとキャッチャーを除く野手は7人とその枠はわずかであり、さらに守備と攻撃の両方をこなさなければならないので守備位置は限られ、打撃に関しても同じ特長の選手がいれば、起用は偏向する。つまり試合に出場する枠は本当にわずかなのだ。これを解消して、多くの選手にチャンスを与える方法を記している。
プロは金の稼ぎ場を知っているからどうしてもそこへの影響を気にしてしまう。それとともに吉田や千賀クラスになると、選んだ道での最高パフォーマンスを出すことこそ選手の価値であり、人生をそこに賭ける。日本代表を選択することはむしろ、男気に欠けるとも言えることになる。
指名後の交渉で金額が折り合わず、契約金は退職金の先取りという面もある、というから新入団の最も新鮮な時に、もらうべく金額はもらわなければならないと考える。ところが金額で折り合わないからと言って断ってしまえば、また数年プロ入りは先になってしまう。すると、その数年を棒に振ると考えれば、また入団が先になることで選手生命が短くなると考えれば金額が折り合わなくても契約した方が得、と考えそうだ。
2023-1-12 代表選手への采配、起用に躊躇しない WBC構想
選手起用も選手に遠慮したり、慮ったり、という必要はない。勝つために出場しない野手がいたり、ダルビッシュにワンポイントをさせたり、やって当たり前となる慮るのは代表招集の時に済ませておく。戦いに臨んだ時、その選手にとって良くない可能性があると思えば、そもそも選ばない、ということをしておく。代表選抜する時点でその旨を伝えておき、それを了承してもらい、優勝をチームで目指す。
2023-1-13 一流のキャッチャーは、ボール球をストライクに見せようとはしていない 2016年9月14日傑作選
ひとつが、ストライクの球を確実にストライクと言ってもらうためだ。キャッチングが下手だったり、捕球をした後ミットが流れてしまったりするとアンパイアはボールと言いたくなってしまう。ボール球はそれでもいいが、ストライクかボールか微妙な球を下手なキャッチングでボールと言われたり、ストライクなのにボールと言われることを避けたい。