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左打ちになりたがるわけ 甲子園で遊びまくる高校野球 変化球は握り(スプリット)、軌道(スライダー)、効果(チェンジアップ) 今週のダイジェスト

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2023-8-14 左打ちになりたがるわけ

何より左打者になるもっと大きな理由は一塁に近いということ。野球最大の理不尽である、右打者不利というルールのせいだ。そしてもうひとつの理由が相手ピッチャーに右利きが多いということ。一塁へは右打者より三歩から四歩少なく到達できる。右ピッチャーが多いことにより、右打者より球筋を見やすい打席数が増えることになる。

2023-8-15 チェンジアップとシンカー 回転と抜く球

ンカーの回転をしていないチェンジアップをシンカーと言う人はいない。シンカーの回転をしているのにチェンジアップと言う人はいる。つまりシンカーとはチェンジアップと同じ効果を出す変化球だから。チェンジアップはシンカーと同じ効果を出しながらも回転はどうでもいいからシンカー回転していなければチェンジアップとなる。

2023-8-16 俺たち野球ばかりやっていていいのかな 甲子園で遊びまくる高校野球

プロでない一般人だからこそ下手だからうまくなろうと打ち込むわけで、これを本当は努力と言っていい。プロは、もううまいのだから、まだそれ以上やるなんてしつこくて、それこそ遊び惚けている。金を稼げるだけ上達すれば、褒められるのかと思いきや高校野球に打ち込む人たちは金を生まない。高校生としての本分である学問そっちのけで金も生まないのに野球に打ち込むと褒められる。

2023-8-17 糾弾、解体、呆れ、それでも存続し続ける高校スポーツ界の勝負

その下した判断は悪くない。その人にはそう見えたのだから仕方がない。誤りがあることは悪くない。この仕組みでは必ず誤りが生まれるのはわかっているからだ。やる前からわかっているし、毎夏、各地で判定については話題となって証明しきっている。問題は球場中が一致した判断と逆を行ってしまう人が審判をやるという決断をすること。そして、それを採用している主催者だ。

2023-8-18 変化球は握り(スプリット)、軌道(スライダー)、効果(チェンジアップ)にわかれる

日本で言うところのストレートの握り、いわゆるフォーシームだが、最もスピンが利いて速い球が投げられるとされる。これを少しずらすことでカットボールという変化球になる。カットとはストレートを少しカット(切る)ということで、真っ直ぐと同じように向かい、打者の振り出しに少しスライドさせることで真芯を外す球とされている。フォークボールは食事に使うフォークのように指を広げるのでこの言い方をする。日本だけだ。

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