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ノイズに振り回されて見失うな 勝負の局面の変化を見逃すな プロの厳しさを教える 初の3000本安打へ ヒットを重ねる右打者たち 今週のダイジェスト

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2025-7-21 ノイズに振り回されて見失うな

ただ始球式は試合が始まる前の儀式なので試合時間短縮とは無縁のものかもしれない。それでも無駄の上、邪魔だからいらない。試合中の各種催しもいらない。キャラクターが踊ったり、芸能チームが歌い踊ったり、マイクパフォーマンスがあったり、野球以外の部分で時間をとられていないか。少なくとも短くはなっていないはずだ。試合時間の長い野球にメリハリをつけさせて飽きさせないようにしているのだろうが、それは野球への興味へどれだけの効果があるのだろうか。

 

2025-7-22 勝負の局面の変化を見逃すな

野球を楽しんでもらうための場に凝った料理を用意するから、試合そっちのけでそちらに興じる。野球を経営している側が野球に集中させないというスタジアムつくりの矛盾だ。今はバーベキューまでしながらのスペースまで登場した。日本シリーズでもバーベキューをしながら野球観戦しているのだろうか。日本一を決める戦いに肉を焼きながらでは、現場としてあまりに緊張感がない。オリンピックのすべての競技やWBCの一発勝負で、バーベキューをしながら観ることができる競技場があるとは想像できない。

 

2025-7-24 プロの厳しさを教えるためのホームラン

8イニングも投げたらそりゃ、ホームランも打たれる。そんな長いイニング一人で抑えられないよ。他の7イニングを1失点ならエースの投球だ。それでも長く引っ張ったということはそれだけ信頼をされているから。ということはプロの厳しさを持っているのは金丸の方ということになる。プロの厳しさを教わったのは相手打線の方だ。ルーキーなのにこんな投球するピッチャーがいるのかよ、と。

 

2025-7-25 初の3000本安打へ ヒットを重ねる右打者たち 再録

しかし、キャッチャーの場合、過酷ではある反面、長くやれるという利点はある。経験がものをいうポジションなだけに育てることが大変で、歳をとっても長く使われることになる。また、脚の速さを要求されないポジションだから。谷繁が2000本に到達し、最も試合数を要しての達成は、キャッチャーの特質からだ。谷繁は高校時代、山陰の呂明賜と呼ばれスラッガーだったが、プロではそうではなくなった。キャッチャー以外のポジションなら2000安打は越えていないし、40を過ぎてもプレーできていない。ここは坂本のショートとは異なるところだ。ショートは機敏さが求められるので、どうしても若い選手がそれにとって代わってくる。ショートを守っていた選手がサードに回されるケースが良くあるのはこのせいだ。坂本はショートという負担の大きいポジションで右打者。古田はキャッチャーという過酷なポジションで右打者、さらに大卒→社会人を経由。一方、谷繁はキャッチャーであったために長く現役を続けられた。2000本安打達成の選手にもいろいろな特筆すべきことがあるわけだ。

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