2024年02月22日
「 野球技術 お前は俺には勝てない。 」記事一覧
2024年02月21日
打者が痛くなければピッチャーは謝らないし、打者は怒らない
デッドボールはピッチャーが悪で、謝罪し、打者が怒るという図式になる最大の理由は打者が痛いからだ。 もともと野球は打者が打てるところにピッチャーは投げ、その繰り返しにより どちらの得点が多いかを競うものだったが、ピッチ […] 続きを読む2024年02月16日
フォロースルーが大きくとも打球は飛ばない 再録
フォロースルーが大きいから飛距離が出ましたね、などと、ホームランになった原因のひとつに フォロースルーを挙げ、打ち方の良さを解析していることがある。 これにより、フォロースルーを大きくとりなさい。 さすれば、遠くに飛 […] 続きを読む2024年02月13日
構えたところに投げるのか、捕れるところに投げるのか
昔からファーストはあまり機敏ではない、体の大きな打撃力のある選手が務めてきた。 それは今も変わらない。 プロではファースト以外の内野を長く務めた選手が歳を重ねて、 動く必要のあるポジションは若手に譲り、でも打撃力を使 […] 続きを読む2024年02月12日
早く投げるのか、速く投げたいのか
遠い距離は大きく投げる。 というのは、時間をかけて強い球を投げるということだ。 その方が結果、時間が短くなるから。 素早く投げても弱い球で、スピードが出ていなかったり、途中で止まってしまったり、 失速するより時間をかけて […] 続きを読む2024年02月07日
時には野球から離れることも野球のため
素振りを繰り返す、練習を重ねる、それだけでは不十分だ。 やりさえすれば必ず成功すると保証するなら誰でもやればいい。 2024-2-1 もとより何もしないでできる奴などいない 2024-2-6 練習することばかりが正解でな […] 続きを読む2024年02月06日
練習することばかりが正解でない
何もしないでの成功は教訓にならないから、努力しないような奴でも実際にはしていた、 というところを探したがる。 もとより何もしないでできる奴などいない。 2024-2-1 もとより何もしないでできる奴などいない 門田は […] 続きを読む2024年02月05日
ランナーを刺そうと思えば、送球は早く、強く、正確に 続編
野手が下から投げる場合は早さを求め、 上から投げる場合は強さを求めるのに使い分ける、ということを記した。 2024-1-29 ランナーを刺そうと思えば、送球は早く、強く、正確に カットマンは外野からの返球には外野手の […] 続きを読む2024年02月01日
もとより何もしないでできる奴などいない 天才の絵空事
大打者はとかく素振りで能力を開花させ、技術を身に着けていったとされる。 王の素振りは有名だし、長嶋は寝床でイメージがわくと、いきなり起きだして振り出したと聞く。 落合は振りを繰り返すことで自分ではバットを離すことがで […] 続きを読む2024年01月31日