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日韓戦のミス 怪物江川 古田VSイチロー 野球技術1,2塁でのバント 今週のダイジェスト

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2017-11-20 ミスとファインプレーは紙一重 日本VS韓国 イチローの後継者になろうか 西川の天才的打撃センス

西川は、昨日も記したが、天才的にバッティングセンスが高い。レベルスイングで、あの軌道で打ちに行くとインコースには詰まりがちになるものだが、そこも腕をたたんだり、捌いたりできる。投球との距離が独特にとれると感じるバッティングだ。来季以降は確実に首位打者候補。その西川は、技術が高いがゆえにヒットを打ちに行って、セカンドライナーとなってしまった。いい当たりではダメな場面だ。ここは、転がせば1点だからベンチもその指示を出さなきゃいけない。好打者ゆえに自由に打たせてしまうが、好打者ゆえに転がせばヒットになるかもしれない。ライナーを打てる球なら、ゴロにするには、もっと易しいはず。この後は、ワンアウト1,3塁で下位に回ってしまう。すると、ゲッツーがあるし、2人凡退もある。そこまで考慮すれば、転がすべきだ。それを打線のつながりと言う。

 

2017-11-21 ドラフト1位指名を拒否した 江川、元木、小池、福留、新垣、内海、長野、菅野

元木、内海、長野は、拒否した年のドラフトでは、巨人から1位指名を受けていない。1位指名したものの、くじで外れたのならわかるが、1位指名には届かない実力と見ているのにもかかわらず、泣きつかれると、そのうちには1位を用意するという印象を受ける。その後、実力を伸ばしたからとは思いにくいのだが、球団もそんなに言うならと、1位で指名するのだろうか。ごねると情をかけてくれるのだろうか。

 

2017-11-22 怪物くん江川 江川のドラフト 怪物くんは耳が大きいことも影響

このドラフトに翻弄されたがために、怪物の実力の伸びを削いでしまった。高卒で入団して、じっくり投球に専念していたらもっと優れた成績を収めたに違いない。もったいなかった。実力があり過ぎたがためにおきたドラフトの悲劇と言えるだろう。高校時代が最も速いという証言は良く聞くものだ。江川だけがドラフトで3度も1位指名されている。高卒時、大卒時、浪人時と3度のドラフト1位指名は江川のみ。

 

2017-11-23 野村、古田VSイチロー

チローの打席にスコアラーを行かせた。帰ってきたら、その報告はわかりませんだと言う。そんなわけないだろ。それじゃ勝てないじゃねえか。もう一回行って来い。帰ってきたら、わかりません。弱点がありません。という報告だ。こりゃささやきだ。野村得意のというか自慢の戦法を駆使することとした。

 

2017-11-24 ランナー1,2塁でのバントは難しい

フォースプレーだと塁が埋まっているということであり、ファーストはベースにつかない。ランナーが1,2塁の時は、ファーストはベースについてけん制に備えたり、ランナーを引きつける必要がなくなってくるのだ。それは2塁にランナーがいることで、1塁ランナーは自由な走塁ができなくなるから。ファーストは、ベースを空けても平気なわけだ。塁が埋まっている状況では、前にランナーがいると、後ろのランナーの自由は制限される。ランナーの自由が制限される一方、守備側のファーストは1塁ランナーを気にする必要なく、自由に動くことができる。

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