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2018-7-2 一応の合格を得てホッとした栗山の起用法 大谷岐路Ⅲ
これまでのものが成功か。どちらの分野でも高い能力と驚くパフォーマンスを見せてきたので人々の心は奪った。到達することができないスピードボールと真似できないスイングスピード。だから成功と思われがちだ。しかし、言い出した栗山だって成功かどうかわからないと言っている。つまりビビっていた。日本野球100年くらいの歴史でついに現れた世界に伍す能力を自分の思い付きとかじ取りで潰してしまわないかと。そして一応の結果を出し、海外へ渡ってもらって、自分の手を離れたことでホッとしている。ひとまず、世間に認められるだけのものにはした。一応の合格は得たと。
フルスイングされるということは、打者がボールをよく見えているからだと判断する。フルスイングされると、たとえフライになったり、ファールになったりしても芯をくった打球には、それはたった数ミリのズレだけのことでありそのズレはピッチャー側から意図してズラしたものではなく打者のミスと見え、いずれ近いうちに合ってしまうだろうとベンチは危機意識を持つ。そして、当たれば多くの打者にホームランがあるプロの世界ではその一瞬で危険信号が灯ることとなる。このような状況の時は、ピッチャーが狙ったコースへ行った球、つまりベストピッチでさえも運ばれる可能性があり、ピッチャーの限界とベンチは判断するのだ。
2018-7-4 ゲッツーのとり方 セカンドのベースへの入り 左足か右足か
ゲッツーでセカンドが走りながらベースカバーに入るタイミングの際、つまりサード、ショートに強い打球が行った際、走りながら送球を受け、左足でベースを踏めば、送球のためのステップは右足→左足の2歩で投げられる。これを、右足でベースを踏んだ場合、左足→右足→左足と3歩を要してしまう。または、セカンドが走りながらサードやショートからの送球を受けずにベース上でわずかに待って捕るようなタイミングの時は、左足でベースを踏めばそのまま左足を踏み出すことで、送球できる。これなら1歩だ。待って捕って右足でベースを踏んでいる場合は、右足→左足と踏み出し送球するので、この場合2歩となる。どちらにしても、左足でベースを踏んだ方が1歩、少なくできるという理屈なのだ。
2018-7-5 突然、機械が正義となる変わり身の早さ リクエスト制度導入Ⅲ
変わり身が早いものだ。今までさんざん審判の威厳とか言ってたくせに、ひとたび機械を導入すると一気にそっちへなびいている。ひとたび制度を変えた途端そちらが正義となり、これまでの議論や主張はなかったものとするのか。これまでの球界全体で声高に語られてきた主張をこれほど一気に変えて、現行制度があっさり正義となるなら、それまで機械で判定しなかった数々の抗議案件について間違いが多数あることになるだろう。そこには、何も触れることなく体制を変えてしまった。変えるのはすべきことだ。今までが悪いのだから。この場でもさんざん記してきた。それにしても、この変わり身の早さで顧みることもしない姿勢。今までのすべての優勝チームが、実は優勝チームではないという可能性があることになるのに。一旦そこの解釈を鮮明に言及してから、話を進める態度が欲しくなる。
2018-7-6 ゲッツーのとり方 セカンドのベースへの入り 左足か右足かⅡ
ところで、右足でベースを踏む最大の効果は何か。この場合、右利きの選手が、ということになるが、それは送球をなるべく早く捕球できるということだ。つまり体を目一杯に伸ばし、できるだけ前で捕球するには右足でベースを踏んだ方がよいということ。打者が内野ゴロを打った際、アウトにするためにタッチの必要がないファーストはいつも捕球する際、体をできるだけ伸ばせるようベースを踏む。右利きのファーストは右足を、左利きのファーストは左足を踏んで前で捕ろうとするのだ。さらに、ギリギリのタイミングの時は伸ばした体をさらに伸ばすようにして、捕る瞬間と足が離れる瞬間が同時になるくらいの技術を使う。さらに、さらに、間に合わないであろうタイミングの時は、先に足をベースから離して送球をつかみに行き、それでも捕ってから離れましたよと言わんばかりに塁審の目をくらますような技術を使う。
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