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白岡高校躍進 球の出し入れ リスペクトと挑発のガッツポーズ ダイジェスト

2018-9-24 白岡高校が浦和学院を撃破するジャイアントキリング 埼玉秋季大会

埼玉秋季大会で公立校の白岡高校が浦和学院を破った。浦学は今夏、南埼玉大会を圧勝して甲子園へ出場。この場では大阪桐蔭より浦学が優勝候補一番手として挙げてていた。甲子園で浦学は大阪桐蔭に完敗した形になったが、判定不利などがあり、ワンマッチでやれば、もっといい勝負ができたろう。ただ、根尾のスライダーには完全にやられていた。埼玉絶対王者といえる浦学が公立校に敗れたのだ。だが、実は白岡高校は過去にも浦学を夏の大会準決勝で撃破したことがある。白岡は浦学キラーなのだ。

 

2018-9-25 球の出し入れ 同じ軌道から内、外、下へと変化 ストライクだけで勝負しない技

例えば、初球、外角へストライクが来た。バッターは内角を狙っていたから、手を出さない。しかし、その球筋は1球見たことで頭に入る。そこへ同じコースへ2球目が投じられた。先ほどの球が頭にあるので今度は打てると判断する。そしてバットを出していくとそこからボール球に変化する球だった。これによりボール球に空振りや内野ゴロとなっていく。遠くにあるものの大きさや形の差はわかりづらい。星の大きさは距離の違いでその差はわからない。距離がはるかに違うので、大きさが全然ちがうものが同じ大きさに見えてしまう。バッターにとってピッチャーの近くにある球、つまりバッターから遠くにある球は、どのくらいのスピードで、どんな球種で向かってきているのか判断しづらい。わかるのは自分の近くに来た時にやっと「はえ~。」とか「あっ曲がった。」となるので、この時は時すでに遅しや、手が思わず出てしまっている、という状態になる。こうして、ボール球にも手を出していく。

 

2018-9-26 リスペクトを欠くとされるガッツポーズ

リスペクトなどというものは自然発生で、自分の気持ちに勝手に起きるもの。相手をリスペクトしなさいなどといって、沸き起こるものではない。激しいガッツポーズは相手を挑発したり、蔑んだ行動をはっきり表すようなことをやめろということになる。むしろ、リスペクトしているからこそ、ガッツポーズしたくなる。リスペクトし、強敵だと思うからこそ抑えたときに喜びが爆発するわけだ。これが楽な相手だったり、勝ちを確信している格下だったら気合が入らないし、わざわざガッツポーズなどしない。

 

2018-9-27 挑発行為とされる過度のガッツポーズ

野球は優勝した時、マウンドに集まり抱き合って喜ぶ。これは全世界共通のように思われる。その時、負けたチームはどうだろう。その光景を眺めるのはいい気持ちはしない。プロでは「目の前での胴上げだけは阻止する。」というセリフをよく聞く。ただ、その光景を目に焼き付けようとする。喜べ、喜べ、どんどん喜べと。気持ちよくは見ていられないが、俺達は敗者なんだ。今はとことん惨めを味わおう。負けを胸にしまい、今に見てろよ。と奮い立たせる。優勝した時くらいはとことん喜んだらいいだろう。挑発行為にはならない。そこに参加した全てがこの瞬間のためにやってきたのだから。

 

2018-9-28 スポーツでは❝世界に通用する❞は褒め言葉 文化にとっては凡庸なと蔑み

スポーツの場合は、世界に通用する。は褒め言葉になる。それは勝敗を決めるから。日本サッカーはW杯ベスト16も突破できていない。明らかに南米やヨーロッパの実力が上だからだ。だから、南米やヨーロッパで活躍できる選手は世界で通用するプレーヤーとして賞賛される。野球だってMLBに所属する選手の多くが日本人プレーヤーより優れている。MLB所属の選手が日本でいくらでもプレーしていいとして、大挙NPBに所属したら各チームその選手たちに席巻され、チームはその選手たちで構成されることになる。逆に、今NPB所属の選手がMLBへ行っても使われる選手は皆無となる。そもそも、大金が用意されるMLBから招待を受けないことがそれを物語る。だからMLB所属選手が優れていると判断していいことになる。勝敗とは優劣であり、勝者に常に栄光が当たる。

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