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投げ過ぎピッチャー ルールは公平、仕組みは不公平 CSという不公平のゴミ制度 佐藤の三振 今週のダイジェスト

2021-6-28 夏が来れば思い出す投げすぎピッチャー

試合ごとの間隔を空けられれば、ピッチャーの投げ過ぎは問題にならない。ひと試合の球数は問題ではなく、連投が問題だと言っているピッチャーは多い。1日300球投げても、1週間空けられれば、若いピッチャーは回復するわけだ。だから球数制限などではなく、日程を改善することの方が得策となる。そこには知恵がいる。大会期間を延ばすとかには、相当の努力と協力が必要となってくる。なんせ、今は、早くやって、とにかく早く、早くスケジュールをこなしたい姿勢だから。

 

2021-6-29 ルールは公平につくられているが、仕組みは公平か?

球数制限は、複数ピッチャーを抱える強豪校が有利になり、選手を集められない公立校などには現状の過密日程と同様、分が悪くなる。そして1大会に全てを賭けたいピッチャーがいるチームに不公平という言い方もされる。ただ、これは公平か、不公平かは誰にもわからない。なぜなら、優勝とは最も優秀なチームに与えられる称号であり、その優秀さとは戦力が高いこと、つまり、優秀な選手が多いことも、その1つだからだ。

 

2021-6-30 CSというゴミとなるべき制度 ルールは公平につくられているが、仕組みは公平か?Ⅱ

トーナメント戦では組み合わせによって勝者が変わる可能性がある。相手に恵まれて勝ち上がったチームが強豪との連戦をこなした後で困憊している優勝候補に勝つことがある。シードという制度はこれを防ぐことが理由のひとつだ。リーグ戦を採用するプロの長いシーズンは、負け試合を作りながら勝てるピッチャーで確実に勝てる試合をモノにしていく戦い方をする。リードしている試合で投げるピッチャーとビハインドの試合で投げるピッチャーが違うのはこれが理由だ。だから負け試合があることを了承した戦いをするわけで、ビハインドの試合にクローザーを登板させて完璧に抑えたところで逆転できなければ無駄遣いになってしまう。当然、優秀な人材を多く抱え特にピッチャーの枚数が揃うチームが白星を重ねる。そして140試合以上もやっておきながら星1つの差でもチャンピオンと敗者に分かれる。しかも両者の対戦成績では敗者が勝ち越していることもありえるほどだ。

 

2021-7-1 公平、平等などハナから気にしない、俺達実力がどれだけのものなのか ルールは公平につくられているが、仕組みは公平か?Ⅲ

やっている者からしたら、公平や平等を求めていない。自分に与えられた、あるいは自分の境遇の元、どう成果を出すか、どう精一杯やるか、どれだけ自分の実力を伸ばし、発揮できるか、どれだけチーム力を発表できるか、に賭けている。世の中、平等になどできていないのだから、本能としてハナから受け入れている。公立だってその私立を食ってやろうと思う。そして何より、相手は強いだけ強い方がいいのだ。なんなら、地方大会でプロと対戦出来たら大歓迎だ。

 

2021-7-2 三振の多さは経験 佐藤のホームラン

そのうち、そこまで振らなくてもいい、という発想になるかもしれないし、強く振ることは大きく振ることではない、とスイングの形や打ち方は変わってくるだろう。そのうち見逃し三振OKという打席を作ったりすると、相手は不気味に思って攻め方が変わったりする。バッテリーは振ってくれたり、反応してくれたり、の方が相手の心理が分かり、安心する部分がある。ルーキーの三振数は福留が121で最多だそうだ。福留は後に首位打者になるほど、確率が高い選手がルーキー時代は三振が多かったというのは意外だが、福留も首脳陣が経験を積ませたのだろう。佐藤も慣れにより、打撃に対する考え方は変化を遂げるはずだからいつまでも一緒ということはない。

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