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プロになれるなら金払ってでもなりたい 金も名誉も保証もないWBC トルネードがアメリカ大陸に届いた時 涙を知らない奴に明日はない 1位指名のプロの都合 今週のダイジェスト

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2023-1-16 プロになれるなら金払ってでもなりたい

プロになれるのなら契約金なんていらないというくらいの人の方がほとんどだろうそもそも契約金は周囲の人へのお礼やらで自分の手元に残るのは額面よりだいぶ少なくなる。そして入団時のお金に固執して人生設計する人などいないだろう。金は入ってから考える。プロ入り前は高校生なら給料など受け取ったことがないし、大学生だってせいぜいアルバイト、社会人を経験したってプロの金とは雲泥の差なのだから、そこに不満とはならない。むしろプロになれるのなら金払ってでもなりたいものだ。

2023-1-17 金も名誉も保証もないWBCなんか行かねーよ

野球は自チームでの活躍が最も価値を上げる。野球は国内活躍が絶好の売場なのだ。アメリカのファンなどは自チームでの活躍をないがしろにして、代表チームに力を入れるなどむしろ裏切りと捉える。チームのために働けよ、と。森もFAで多額のお金を手にしている。その期待に応えたいし、自身の価値向上のためにはチームに尽力し、貢献することこそが最も誉れだ。

2023-1-18 トルネードがアメリカ大陸に届いた時

野茂は投球フォームを披露した。「おいおい、どっち向いてんだ。こっちに投げろ。そんなピッチャーはいない」と、ますます怪しまれた。

2023-1-19 楽して勝っても意味がない 涙を知らない奴に明日はない

多くの時間を野球に費やす高校野球の強豪校だが、その多くの時間が本当に強くなるために必要ではない。無駄なところはかなりあるが、どこが無駄なのかわからないからとにかくやる。また、その仕組みからして未熟な生徒を野球にて鍛えることにより肉体、精神を向上させることが部活動だから無駄であっても試練があっていいとされる。

2023-1-20 ドラフト下位指名の場合と1位指名のプロの都合 2016年11月10日傑作選

最も大きな理由はビジネスの観点から1億以上もの投資をする1位指名選手にはものになってもらい、回収しなきゃという現実があろう。高校生に1億も払って来てください、などという世界は野球の世界以外考えられない。一般の就職は、就職先が課す試験を突破したり、面接で自分をアピールしたり、コストをかけたり、とするが、スポーツの世界はリクルートする側が足繁く通い、大金を用意して来てもらおうとする。高校生のガキに。それも億などという金が飛び交うのは野球だけだ。

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