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2017-3-13 WBC第2ラウンド オランダに辛勝 タイブレーク
代わりっパナ、千賀が2連打でノーアウト2,3塁とされた。外国人は速い球には強い。しかし、ここからのバッテリーの攻めが見事だった。バレンティンにはストレート二つでカウントを稼ぎ、インハイへ見せ球を投げる。バレンティンをカッカさせ、ボールになるフォークを振らせた。二つのアウトを三振で取り、ホッとしがちで気を付けなければいけない初球をフォークのボール球で入った。グリゴリアスは、逆方向に打つ選手だからフォークの次の2球目はインコースへ真っ直ぐを持って行った。これを詰まらせた。小林のリードと千賀の気合で何とか抑えた。
2017-3-14 今日はまたキューバとやるぜ。今日勝てば準決勝に行けそうだ。
先日のオランダ戦では松田に代えて田中を1番起用した。思い切った采配だが、成功とは言えないだろう。1番が機能していれば展開が違ったかもしれない。それは、結果なので仕方がないが、松田を引っ込める、それも1番に持ってきたことはオーダーを聞いた瞬間、首を傾げた。これで、残る試合は松田を使っていくことになろう。同じく選手起用では、秋山をやっと第2ラウンドで使ってきた。秋山は、打席数を与えれば、何かをやってくれる選手。代打の切り札として1打席でも強化試合で結果を残しているのだから。秋山はつなぎとして有効だろう。松田同様、残り試合使っていくことになろう。
2017-3-15 キューバに大差で勝つより盛り上がる。 4大会連続ベスト4は間違いない。
6回の同点の場面では、代わったピッチャーの初球を小林が思い切って行った。当たっていて、ラッキーボーイの小林は乗っているので初球からどんどん行ける。当たりは良くなかったが、三遊間を抜け、レフトが突っ込んでくるのにサードコーチは回した。タイミングは微妙になるはずだったが、サードカットで同点となった。おそらく、デスパイネの守備力知り尽くしているので松田の走力、捕った位置とその時の松田がどこを走っているかで回したのだろう。ナイスジャッジだった。この日1番に入った山田が4打席で結果を出し、4度得点した。前の試合で一度も出塁できなかった田中に代わり、山田がチームを機能させた。山田が出塁すれば、筒香が還してくれる。これに、糸井、大谷、柳田で上位打線が形成されれば、とても期待したいワクワクする打線になるはずだった。
2017-3-16 日本は6連勝敗けなしでロスへ イスラエル戦を振り返る
山田、筒香のラインが得点源となっている。とすれば、やはり、柳田、糸井、大谷を加えた並びになれば、破壊力、得点力、つながりとこれぞ、日本代表ということになる。なるはずだったのに。。。2回の1,3塁では松田にスクイズやってほしかった。「初球やれ!まあ、やんねえわな。。。」とつぶやいている中、松田は3球ポップフライを上げていた。その前の内川フォアボールの後、坂本も鈴木も打たせたので、この連続から行って、そこで松田にスクイズという選択は通常ではないのだが、1点を獲りに行っていい場面なので、スクイズでも良かった。満塁で廻ってきた菊池に松田の時同様スクイズをやってほしかった。サインが出なかったとしても菊池が独断でセーフティをやってほしかった。2006年WBCの時、西岡がキューバとの決勝戦でプッシュバントを決め、タイムリーにつなげた。イチローも過去の大会でランナーを置き、勝負どころでセーフティバントを決めている。セーフティやスクイズは、要所でチームを勝利に導く重要な作戦だ。菊池や松田などそれができる、そして期待できる選手であり、そういうシチュエーションだった。やってほしい。たとえ、失敗しても意図が見え、勝利への執念が感じられ、ガッカリしない。ネガティブにとらえる試みでは絶対ない。
2017-3-17 日本は相手に恵まれた アメリカ、ドミニカ、プエルトリコ、ベネズエラはせめぎ合い
野球の試合で(野球に限らないが)この失点率とかを持ち出すのはナンセンスだ。試合で必要な点差をつけなければ勝ち残れないとなると心理戦や間合いを醍醐味とする野球にとって試合自体が大味になり、本来の野球というスポーツとかけ離れたものになってしまう。野球は点取り合戦ではなく、点をいかに与えないかが問われるスポーツであり、守り抜くスポーツだから。守り抜いた中で1点多くとることが野球なのだ。試合が始まる前から必要な点が決められてしまうと、試合運びがそれ用となり、本来の技術の攻防が観られなくなる。たいがいが、大荒れ、大味といった展開になる。細かい作戦や味のある戦術は見られなくなる。内容自体はおもしろいものではなくなるものだ。こういうルールは、大会自体の格式の希薄につながる。5連勝で迎えた日本のイスラエル戦では、日本は4失点以内なら負けても勝ち抜けということだった。イスラエルとしては、5点取って勝たなければいけない。この試合で日本が先攻で、3失点までで9回裏のイスラエルの攻撃を迎えた場合、ランナー出た時点で敬遠にて敗退行為でゲームを終わらせるということが可能と話題になっていた。日本は後攻だったので、こういったことは杞憂に終わったが、もし先攻だったら充分あり得るケースだ。ただ、こういうケースになった場合、日本のようなチームは必ず後攻、イスラエルのようなチームは、必ず先攻と取り決めがなされていたかもしれないが。
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