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「 球界鵜の目鷹の目 断固たる決意  」記事一覧

右打者不利の理不尽 内野手は右利き ぜいたくな野球観戦ボールボーイ 勝負所 今週のダイジェスト

2021-3-8 野球最大の理不尽である右打者不利 1塁への距離が左打者の方が近い上、一歩も踏み出しやすいとなれば、左打者と右打者では1塁到達のタイムの差は大きくなることが自明となる。これを理不尽と言わずして何と言う。だ […] 続きを読む

超一流のサクセスストーリー 野球選手は控えで億り人 たかが野球だけど 今週のダイジェスト

2021-3-1 こんな選手がプロになるなんて それもプロの中でも超一流になるなんて サクセスストーリー 近鉄の顔であったにもかかわらず、複数年契約を拒否されるという処遇は今ではあり得ないだろう。NO1ピッチャーの方から […] 続きを読む

桑田甲子園20勝 無邪気な野球理論 横で捕れ ワンハンドキャッチしろ 今週のダイジェスト

2021-2-15 やった人が必ず成果を出すとは限らないが、成果を出した人は必ずやったⅢ 良い方向の思考で練習を重ねた人はいい成果が出たのだろう。または、望む成果を出すために必要なことに気づいて邁進した結果だろう。それで […] 続きを読む

勝負の世界では同じ実力なら若い方を使う 桑田コーチ 73番 やった人が必ず成果を出すとは限らない 今週のダイジェスト

2021-2-8 目標によってチーム作りは変わる 勝負の世界では同じ実力なら若い方を使うⅢ しかし、これもチームの方針だったのだろう。先発した左ピッチャーから、この10番のピッチャー、そしてエースナンバーのピッチャーを駆 […] 続きを読む

命を削って取り組む選手の舞台オリンピック 高校時代は控えのプロ 野手転向の選手たち 今週のダイジェスト

2021-2-1 命を削って取り組む選手の舞台を取り上げるのは簡単でない センバツ、オリンピック センバツは開催される。昨年の今の時期と今で病気の威力は変わらないか増している風の印象があるが、実際に夏は開催し、プロ野球も […] 続きを読む

エリートと雑草 桐蔭学園→慶応大学 送球は早く、強く、正確に 今週のダイジェスト

2021-1-25 エリートと雑草 育成から1流選手になることは多くあるが、この場合にも苦労人、這い上がってきた、雑草、 という印象を持ちがちだ。しかし、高卒で育成ならそう雑草でもない。なぜなら、高校時代はドラフトにかか […] 続きを読む

本当の優勝チーム バッターボックスの白線を消す グラウンドを荒らす エリート上本引退

2021-1-18 優勝チームを間違えちゃった 副審制にしても機械にしてもなにより大事にすることは納得だ。この納得をプロは映像による確認ということで示したわけだ。映像は事実を映し出されていることに疑いを挟む人はおらず、冷 […] 続きを読む

菅野の交渉ライン 原点の外角低め マスコミの誇張 江夏の21球 今週のダイジェスト

2021-1-11 菅野の交渉ラインは金だったのか 交渉ラインはお金だったのか。それとも、お金とは別の待遇か、それとも起用法か。待遇、起用法ならわかるのだが、金というのはどうにも納得ができない。今更、金額に不服でやりたか […] 続きを読む

野球の実力差は? 同時期優勝高校 バッティングはタイミングが命 早稲田1塁、慶應3塁 今週のダイジェスト

2021-1-4 野球の実力差はどこで測る? 野球は何と言ってもピッチャーの実力及び出来に限る。これがダメな時点で、もう他の8人がいても終わりだ。可能性は相手のピッチャーも出来が悪い、あるいは実力が低いことに頼るしかなく […] 続きを読む

打球を見ない打者 12月唯一忙しくないのがプロ野球選手 菊池 シーズン無失策 史上初 今週のダイジェスト

2020-12-28 快心であるほど打球を見ない打者Ⅱ 快心の当たりを放った打者がホームランを確信して、打った直後に味方ベンチを指さして喜びを表し、チームへアピールする。この場合は、1塁側ベンチの場合が多かろう。打った後 […] 続きを読む

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