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「 球界鵜の目鷹の目 断固たる決意  」記事一覧

勝つためにやる高校野球 邪魔する高野連 デッドボールの基準 負けるくらいなら痛くても当たりたい 今週のダイジェスト

2022-7-25 高野連は教育の一環を主張し、選手は勝負に勝つことだけを考える矛盾 その最たるものが審判の酷い判定を改めない仕組みだ。2年数か月の青春が一瞬の判断で水泡に帰す。審判だって確信があるわけではない。振り返れ […] 続きを読む

プロ野球選手は野球のプロでなくてもなれる 大谷出場で注目を集めるWBC ひどい判定の高校野球の審判 今週のダイジェスト

2022-7-18 プロ野球選手は野球のプロでなくていい。武器はひとつあればⅢ 通算ホームラン10傑を見回しても、3拍子揃った選手はいない。ホームランを打てる選手はそれだけで長くプロ野球選手としていられる。他がアマチュア […] 続きを読む

敬遠がルールになった日 早すぎるガッツポーズ フ゜ロとは言えない弱肩、鈍足 プロ野球選手は武器はひとつあればいい 今週のダイジェスト

2022-7-11 敬遠は作戦だったのに申告敬遠としてルールに組み入れられた 敬遠は作戦として野球のゲームのひとつの方法であると認められる。そこへルールが介入する必要はないはずだ。コリジョン、ホームラン、エンタイトルツー […] 続きを読む

フォーク系 スライダー系 シュート系 それぞれのちがい 敬遠という作戦は想定していない 申告敬遠まで生まれてしまった 今週のダイジェスト

2022-7-4 フォーク系 スライダー系 シュート系 それぞれのちがい  こうして表現がむずかしくなった変化球だが、ついに現れた表現とは実況が「次はどのような球でしょうかね?」とか「バッテリーはどう攻めていき […] 続きを読む

高校野球に敗戦処理ピッチャーはいない 今のはシュートなのツーシームなの? 横浜をねじ伏せた東海大相模投手陣 今週のダイジェスト

2022-6-27 おめえも許さねえよ スター軍団・横浜をねじ伏せた東海大相模投手陣 横浜高校は前年、レギュラー8人が2年生だったのだから、翌年はそのレギュラーメンバーがそのまま残るわけでさらに手ごわいチームになっている […] 続きを読む

宗もピッチャーへ転向か なぜ高校でピッチャーじゃなかったか 前だけは絶対に許さない 因縁とプライドが交錯する高校野球 今週のダイジェスト

2022-6-21 宗もピッチャーへ転向か 最も不思議なのはオリックス・宗が高校時代ピッチャーでないということをこの場で記したことがある。あれだけの肩を持ち、身体能力が高いのにピッチャーをやらないというのはどういう了見か […] 続きを読む

野手からピッチャーへ転向はない ピッチャー根尾はどこまでやれば成功か 野球最大の理不尽 右打者と左打者で1塁までの距離がちがう 今週のダイジェスト

2022-6-13 野球最大の理不尽 右打者と左打者で1塁までの距離がちがうⅡ 走塁が左回りであることから内野手は右投げの選手が揃う。右投げの理由は、圧倒的に送球の機会が多い一塁へ送球する際、右投げの方が素早くできるから […] 続きを読む

デッドボールによる死 デッドボールに対してピッチャー返し 相応しくない舞台に立つ東大野球部 野球最大の理不尽右打者不利 今週のダイジェスト

2022-6-6 デッドボールによる死 ピッチャーの大罪 なんせデッドボールという命名からしてもルールの中で罪と定義していると理解できる。つまりピッチャーが大罪だ、と言っているわけだ。ただ、投球は打者へ向かって行く可能性 […] 続きを読む

ルールを変えやすい野球 低いフェンスで外野守備を楽しむ プロならではの試合を提供する責務 今週のダイジェスト

2022-5-30 ルールを変えておもしろくしちまえ 野球は変えられる 野球にはグラウンドの大きさに決まりがないという特徴がある。他のどの競技もグラウンドの大きさには決まりがある。野球は塁間やピッチャープレートの位置は距 […] 続きを読む

ストライクだけを打つ選択 変化球ピッチャーと速球ピッチャー キャッチボールができないピッチャー 今週のダイジェスト

2022-5-23 確率の良い選択の連続 ストライクを打つ ボールは寝てる スポーツは勝利を目指し、確率の高いプレーを選択する連続だ。お互いに確率の高いプレーを選択する攻防となる。互いに同じルールの下、平等の条件下で優劣 […] 続きを読む

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