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「 球界鵜の目鷹の目 断固たる決意  」記事一覧

ホームランになる球を投げるから打たれる 福留引退 天才とは天賦の才 ケガをしない野球選手はいない 今週のダイジェスト

2022-9-19 三冠王にホームランになる球を投げるプロのピッチャー 試合終盤で1点もやりたくない場面で打率が最も高く、ホームランが最も出やすい確率の高い打者を抑えに行く戦略は勝利を目指すなら愚作となる。村上を抑えに行 […] 続きを読む

高校野球が支える日本の野球文化 糸井引退 球場の大きさが違うのにホームランの数を競う 日本野球の成熟度U-18世界大会 今週のダイジェスト

2022-9-12 日本の野球文化は高校野球に支えられている 高校野球という100年以上の歴史によって築かれた文化のおかげで肉体で劣る日本が世界を相手にできる最大要因になっていると言ってもいいほど。高校野球により野球を学 […] 続きを読む

左ピッチャーの使い方が野球を制す 野球選手としての運動能力の低さ 見えている世界が違うセンス 今週のダイジェスト

2022-9-5 速く走る運動能力は野球能力の低さを示す 野球能力を伸ばそうと思えば、身体を大きくする。それは自身の体質と相談し、自身のプレースタイルに合うように身体をつくるということだ。むやみに大きくすればいいというわ […] 続きを読む

今のはチェンジアップ? 逆球 抜け球 バックドア プロ野球選手のセカンドキャリア 今週のダイジェスト

2022-8-29 今のはチェンジアップ?えっ?スライダーなの? 多彩な変化球を持つ高校生 スライダーを投げたのに指のかかりが意図と違い、軌道がチェンジアップのようになることがあったり、チェンジアップがかかりすぎ、スライ […] 続きを読む

東北悲願? 高校野球部を超えた大阪桐蔭 ツーランスクイズ、セーフティスクイズ、セーフティバント 応援より野球をじっくり見ること 今週のダイジェスト

2022-8-22 東北勢の悲願と選手は思っているのかな 宮城初というのは意識するだろう。それは代表を争って秋春夏とトーナメント戦があるからだ。東北と言っても宮城と青森では大分距離があるし、さらに福島と青森ならもっとだし […] 続きを読む

ラッキーゾーン撤去30年 強い相手に勝ってこそ 混戦甲子園 今週のダイジェスト

2022-8-15 男の成長は土の上 未練は必ずある。あーすればよかった、あーできたな、あ―していたらどうだっただろう、と。悔いが残らないように今をやる人はいない。悔いを残さないために今をやる人などいない。今をやるのはそ […] 続きを読む

大出世栗山監督 立ち上がりで決まる 申告敬遠は申告故意四球という プロ養成機関の高校野球 ダイジェスト

2022-8-8 野球界の大出世 全日本栗山監督Ⅱ ところが、ここからが栗山の稀有な野球人生だ。現役期間が短かったにもかかわらず、国立大学へ進学した頭脳を活かし、タレント解説者として異彩を放ち、売れっ子となる。野球選手に […] 続きを読む

高校生の青春を台無しにする判定 ストライクを投げるから打たれる ペナントレースの貯金と借金 今週のダイジェスト

2022-8-1 高校生の青春を台無しにする審判たち、教育の一環を語りながら反省しない高野連 一人の判断でまったく違う判定が下され、その瞬間は球場内に「えっ!」とか「おいっ!」となるものの、これらの判定はそこを過ぎれば忘 […] 続きを読む

勝つためにやる高校野球 邪魔する高野連 デッドボールの基準 負けるくらいなら痛くても当たりたい 今週のダイジェスト

2022-7-25 高野連は教育の一環を主張し、選手は勝負に勝つことだけを考える矛盾 その最たるものが審判の酷い判定を改めない仕組みだ。2年数か月の青春が一瞬の判断で水泡に帰す。審判だって確信があるわけではない。振り返れ […] 続きを読む

プロ野球選手は野球のプロでなくてもなれる 大谷出場で注目を集めるWBC ひどい判定の高校野球の審判 今週のダイジェスト

2022-7-18 プロ野球選手は野球のプロでなくていい。武器はひとつあればⅢ 通算ホームラン10傑を見回しても、3拍子揃った選手はいない。ホームランを打てる選手はそれだけで長くプロ野球選手としていられる。他がアマチュア […] 続きを読む

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