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「 球界鵜の目鷹の目 断固たる決意  」記事一覧

ラッキーゾーン撤去30年 強い相手に勝ってこそ 混戦甲子園 今週のダイジェスト

2022-8-15 男の成長は土の上 未練は必ずある。あーすればよかった、あーできたな、あ―していたらどうだっただろう、と。悔いが残らないように今をやる人はいない。悔いを残さないために今をやる人などいない。今をやるのはそ […] 続きを読む

大出世栗山監督 立ち上がりで決まる 申告敬遠は申告故意四球という プロ養成機関の高校野球 ダイジェスト

2022-8-8 野球界の大出世 全日本栗山監督Ⅱ ところが、ここからが栗山の稀有な野球人生だ。現役期間が短かったにもかかわらず、国立大学へ進学した頭脳を活かし、タレント解説者として異彩を放ち、売れっ子となる。野球選手に […] 続きを読む

高校生の青春を台無しにする判定 ストライクを投げるから打たれる ペナントレースの貯金と借金 今週のダイジェスト

2022-8-1 高校生の青春を台無しにする審判たち、教育の一環を語りながら反省しない高野連 一人の判断でまったく違う判定が下され、その瞬間は球場内に「えっ!」とか「おいっ!」となるものの、これらの判定はそこを過ぎれば忘 […] 続きを読む

勝つためにやる高校野球 邪魔する高野連 デッドボールの基準 負けるくらいなら痛くても当たりたい 今週のダイジェスト

2022-7-25 高野連は教育の一環を主張し、選手は勝負に勝つことだけを考える矛盾 その最たるものが審判の酷い判定を改めない仕組みだ。2年数か月の青春が一瞬の判断で水泡に帰す。審判だって確信があるわけではない。振り返れ […] 続きを読む

プロ野球選手は野球のプロでなくてもなれる 大谷出場で注目を集めるWBC ひどい判定の高校野球の審判 今週のダイジェスト

2022-7-18 プロ野球選手は野球のプロでなくていい。武器はひとつあればⅢ 通算ホームラン10傑を見回しても、3拍子揃った選手はいない。ホームランを打てる選手はそれだけで長くプロ野球選手としていられる。他がアマチュア […] 続きを読む

敬遠がルールになった日 早すぎるガッツポーズ フ゜ロとは言えない弱肩、鈍足 プロ野球選手は武器はひとつあればいい 今週のダイジェスト

2022-7-11 敬遠は作戦だったのに申告敬遠としてルールに組み入れられた 敬遠は作戦として野球のゲームのひとつの方法であると認められる。そこへルールが介入する必要はないはずだ。コリジョン、ホームラン、エンタイトルツー […] 続きを読む

フォーク系 スライダー系 シュート系 それぞれのちがい 敬遠という作戦は想定していない 申告敬遠まで生まれてしまった 今週のダイジェスト

2022-7-4 フォーク系 スライダー系 シュート系 それぞれのちがい  こうして表現がむずかしくなった変化球だが、ついに現れた表現とは実況が「次はどのような球でしょうかね?」とか「バッテリーはどう攻めていき […] 続きを読む

高校野球に敗戦処理ピッチャーはいない 今のはシュートなのツーシームなの? 横浜をねじ伏せた東海大相模投手陣 今週のダイジェスト

2022-6-27 おめえも許さねえよ スター軍団・横浜をねじ伏せた東海大相模投手陣 横浜高校は前年、レギュラー8人が2年生だったのだから、翌年はそのレギュラーメンバーがそのまま残るわけでさらに手ごわいチームになっている […] 続きを読む

宗もピッチャーへ転向か なぜ高校でピッチャーじゃなかったか 前だけは絶対に許さない 因縁とプライドが交錯する高校野球 今週のダイジェスト

2022-6-21 宗もピッチャーへ転向か 最も不思議なのはオリックス・宗が高校時代ピッチャーでないということをこの場で記したことがある。あれだけの肩を持ち、身体能力が高いのにピッチャーをやらないというのはどういう了見か […] 続きを読む

野手からピッチャーへ転向はない ピッチャー根尾はどこまでやれば成功か 野球最大の理不尽 右打者と左打者で1塁までの距離がちがう 今週のダイジェスト

2022-6-13 野球最大の理不尽 右打者と左打者で1塁までの距離がちがうⅡ 走塁が左回りであることから内野手は右投げの選手が揃う。右投げの理由は、圧倒的に送球の機会が多い一塁へ送球する際、右投げの方が素早くできるから […] 続きを読む

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