2019年09月01日
「 プレー、ゲーム解説 奴はゲームを支配している。 」記事一覧
2019年08月23日
キャッチャーからの送球 バント空振り時、ランナーにとどめを刺す
今年の高校野球も地方大会から通じて何度も目撃したランナー憤死のシーン。 憤死という言い方をすると、いかにもランナーのミスに聞こえがちだ。 ランナーは100%成功して当たり前と見られている。 アグレッシブと暴走の区 […] 続きを読む2019年08月18日
春、夏ともにベスト4以上は明石商だけ
明石商―光星 試合日程が詰まるので、お互いエースを温存して始まった試合。 日程の短いトーナメント戦はどうしてもピッチャーの使い方に苦労する。 そして、その起用の出来、不出来が勝敗を決める。 明石商は立ち上がりに点を獲 […] 続きを読む2019年08月17日
中京が東海大相模を粉砕 44年ぶりのベスト8
中京は、6回1死満塁の場面、岐阜大会から3番を打っていた4割バッターで、 この試合8番に下がっていた選手に代打を出して勝負に行った。 おそらく、代打の時点でタイミングによってスクイズを仕掛けようと思っていたはずだ。 […] 続きを読む2019年08月14日
実力の程がわかる大会8日目 智弁VS明徳 敦賀VS久我山
智弁和歌山と明徳義塾の1戦。 名門同士の好試合になった。 破壊力の智弁に対して試合巧者の明徳は、 戦前から守備は完璧にこなさないと勝負にならない、と見ていたようで、 さすが歴戦の強者らしい分析。 冷静に相手の力量と自分の […] 続きを読む2019年08月12日
東海大相模は林を崩し全国制覇を見据える
東海大相模と近江という好カードはどんな試合になるか。 最大の関心事は林VS東海大相模攻撃陣だった。 近江にエラーが多く出て、林を助けてやれなかった。 近江は昨年、金足農に結果的にツーランスクイズになった形で逆転サヨナ […] 続きを読む2019年08月08日
両好投手 能登と奥川 野球は投手戦 星稜-旭川大高
昨日の第3試合、星稜-旭川大高の試合は投手戦となった。 両者に得点が入らないことが、すなわち投手戦ということを必ずしも意味しない。 ただの拙攻による接戦で投手戦ということが当てはまらない場合があるが、 昨日は両好投手の投 […] 続きを読む2019年07月28日
県立相模原 連日の奇跡はならず
準々決勝で高校野球史上に残るジャイアントキリングを演じた県立相模原が 昨夏、崖っぷちにまで追い込んでやった、横浜と並ぶ神奈川の横綱・東海大相模に 準決勝で敗れた。 この両者は昨夏、準々決勝で顔を合わせている。 県相が […] 続きを読む2019年07月25日
今年も熱いドラマに胸焦がす101回高校野球
大逆転が起きた東東京大会、小山台-安田学園で この両者は昨年も激闘を演じていて、それは明日記すとしておきながら、4日後となった。 2019-7-21 今年も人生の意味を教えてもらえる高校野球予選 小山台は今年、第一シード […] 続きを読む2019年07月24日