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「 球界鵜の目鷹の目 断固たる決意  」記事一覧

今年の大谷 リリースポイントと指のかかり 高校野球の引退 今週のダイジェスト

2021-12-27 大谷が投げるのも打つのも続けられる理由 超一流だけに許されるのが兼任だ。ところがこの超一流でもシース゛ンでどちらもフル稼働はできない。休養や制限をもってやるしかない。実際、大谷もそうしてきた。出場試 […] 続きを読む

野球選手に顕著な体質 走り込みの野球 真中のドラフト 新庄のジレンマ 大谷の常識外 今週のダイジェスト

2021-12-20 優れた野球選手は長い距離を走ることが大嫌い 野球選手が体をでかくし、長距離に適しないのはその競技に合わせた結果だ。もしくは、その競技の特性がそういう人間を欲している。その競技のルールが体型、体質、を […] 続きを読む

野球ができる身体 走ることを否定するトレーニング 走ることは偉いこと 野球で長い距離を速く走る場面今週のダイジェスト

2021-12-13 野球ができる身体をそもそも持っているのですか ダルビッシュとイチローの取り組みの違いは選手としてのタイプ、ピッチャーと野手との違いもある。ピッチャーは球威をつけるには体の大きさがものを言う。体の大き […] 続きを読む

一般社会でも両手を広げればセーフ ひと冬と言わずいつもやればいい 契約破棄OKの厚待遇、千賀 今週のダイジェスト

2021-12-6 全員野球 完全にアウト お前は降板だ 退場する政治家には”降板”という言い方をよくする。降板は板を降りると書くが、政治家は板から降りない。明かな野球用語からの転用だ。板はマウンドのプレートの事で、降板 […] 続きを読む

大谷が投げて打つのがチームにとって有効か 走れ!ピッチャー いい球を投げたいから走る 今週のダイジェスト

2021-11-29 大谷MVP 投げて打つのはチームにとって最も有効か 今年は1年高いパフォーマンスを発揮したが、体に負担がかかるこの運動をどこまで続けられるか。しかも、まだまだ最高のパフォーマンスには至っていない、と […] 続きを読む

野球の悔しさは野球で 日本一を決めるに相応しいシリーズ 大谷MVPの決め手 今週のダイジェスト

2021-11-22 野球の悔しさは野球で取り返す 見てろよ 勝負の世界はこの気分の浮き沈みが激しい。だから切り替えが大事になってくるのだが、引きずるタイプだと抱え込んでしまうのでしんどい。一般社会でも仕事による悩みはつ […] 続きを読む

ツーシーム系にスライダー系、カット系 エースが誰だかわからない 野球の底上げはピッチャーから 今週のダイジェスト

2021-11-15 変遷するユニフォームの着こなし 懐古主義 最近のユニフォームはゆるく、ダボっとして着ることが多い。ズボンは引きずるくらいで裾に土の跡がつくほどだ。機敏に動くことが要求されるスポーツ選手にこれはプラス […] 続きを読む

佐々木のフォーク 人の一生を遊ぶドラフト 俺が9人欲しい新庄監督 今週のダイジェスト

2021-11-8 落差が大きい大魔神じゃない佐々木のフォーク こんな変化球打てないよ、と言ってもだいたいそういう表現をする球は大きい変化をする球を言う。大きく変化するからバットに当てにくいとなるからだが、だいたいがボー […] 続きを読む

打者のサイズと球場のサイズ 下半身は使わなくても大きければ飛んでいく 宮城の飛躍 今週のダイジェスト

2021-10-25 打者のサイズに球場の大きさが合っていない 球場はだいたい打席から100メートルさきくらいにフェンスがあることになる。もうそこまで飛ばせば、打者の完勝ということで無条件に四つのベースを周っていい、すな […] 続きを読む

味方の力量で自分が活きるか死ぬかが決まる ハイセンス同士の了解 ホームランなしスタンドなしの野球 今週のダイジェスト

2021-10-18 自分のレベルに達してくれないチームメイト 自分の域に達していない技術やセンスの選手を相手にする時は自分の選択するプレーを狭めてしまう。例えば、守りに不安がある相手への送球はしっかりステップして投げな […] 続きを読む

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