2023年06月14日
「 スタジアム観戦記 勝利より優先されるものはない 」記事一覧
2023年06月02日
ピッチャー1人のおかげで勝つことはあっても、野手1人のおかげで勝つということはない
野球はピッチャーが勝敗を握る。 その象徴としての話を記した2017年10月3日のコラム。 2017-10-3 桑田、清原85年組×野村、橋本、立浪、片岡、宮本87年組 野球はピッチャー ピッチャー1人のおかげで勝つことは […] 続きを読む2023年05月18日
新庄デザインユニフォーム
日ハムは新庄デザインのユニフォームで戦っている。 一見すると、何だこりゃ?と思わせるもので、なるほど、新庄だから奇抜なのか、と思いそうだが、 色合いをいろいろ施しているだけで、たいして驚くようなものはない。 何と言っても […] 続きを読む2023年05月09日
そして左打者ばかりとなる
野球最大の理不尽である、右打者不利。 打者は左打者が有利だ。 それは、一塁へ近いということと、相手ピッチャーに右利きが多いということによる。 一塁へは右打者より三歩から四歩少なく到達できる。 右ピッチャーが多いことに […] 続きを読む2023年04月23日
プライドと敬意の交錯 握手拒否こそスポーツマンシップ
アメリカ戦の前に大谷が「あこがれは捨てましょう」と言った。 決勝戦にいざ臨むという時になってアメリカを憧れにとらえている選手がいるとは思えないので この発言は陳腐に聞こえた。 しかも大谷はすでにアメリカでも憧れられる側に […] 続きを読む2023年03月31日
野球が思い切りできる幸せ
今年のセンバツはかつての姿が戻った、とされる。 3年前、センバツが中止となった時に記した2020年3月19日のコラムを見直してみる。 2020-3-19 センバツは無観客から中止へ この自粛に向いた流れの中で、断行す […] 続きを読む2023年03月20日
WBCここまでの戦いを振り返る 前半
ここまでの日本代表の戦いを振り返っておこう。 楽勝すべき中国戦をコールドにできないスタートを切った。 日本の各球団との強化試合を含め対峙してきたピッチャーは試合と名がついても練習にすぎない。 慣らし程度のものだ。 アメリ […] 続きを読む2023年03月19日
今さら右ピッチャーを補充する無駄 勝負は準決勝から WBCで優勝することが夢のひとつになったプロ野球選手 勝利より優先するものはない WBCダイジェスト
2023-3-15 今さら右ピッチャーを補充する無駄 WBC栗林離脱 球数制限があるのでイニング途中でも強制降板する。こういう場合は否応なく、ワンポイントになるのだ。実際に宇田川は2死から登板し、ひとつのアウトで降板した […] 続きを読む2023年03月17日
WBCで優勝することが夢のひとつになったプロ野球選手 それがかっこいいから
それにしても豪華面子だ。 単独チームではありえない面子こそ代表チームだから、世界戦はワクワクが止まらない。 プロリーグのオールスター戦もそういう事で始まった。 アメリカの少年がリーグの違うスターの対戦が見たいという投稿か […] 続きを読む2023年02月10日